認知症への道に歯止めを…
改善策はじめの一歩は?
(昨日の記事)
物忘れ(物の名称)が顕著になった例が去年の5月・・・
『べ』に辿り着く前に
数日前にもあった。
ダンナが居間で、自分で作った中華飯(中華丼)をさて食べようとした時、台所にいた妻(あたし)に
👴「ママ~あれ持ってきて~」
👵「あれ、じゃ分からーん」
ダンナ、ん?あれあれ…と言いながら側まできた。
👵「だから、何?」
👴「ん?スプーン…」
(ん?⬅️もはや口癖か)
👵「中華飯、スプーンで?」⬅️スプーンではないのを知っている鬼妻。
👵「ちゃんと正確に思い出してよぉ、スプーンじゃなくてさぁ」
(優しさのカケラもない嫌味な鬼妻である)
嫌味な妻はダンナの目の前に、探し物?を差し出した。
👴「んっ?あ、これこれ」と嬉しげに微笑むものの、ブツの名が…
👵「コレって何?スプーンじゃないよね?冷めちゃうから、食べながら思い出してよ、ちゃんと。自分のためなんだからねっ」
👴「えーと……」
そっと背後からダンナの様子をうかがうと、囁くような声が漏れ聞こえた👂️
あれじゃあ美味しさも何も味わえないだろうな、とちょっぴり同情しつつ、鬼妻は心をさらに鬼にして、放置を決め込んだのであった。
これは、改善策はじめの一歩その手前のエピソード。
とゆうことで
はじめの一歩、続けるしかない。
今やお気に入りです💟
明日からいよいよ仕事。年末まで『いい加減がチョードいい』をモットーに、お客さんから活力と学びを吸収してきます
感謝🍀