前にも話したことだけれど、ダンナが盛んに発する言葉で
『あれ』ってやつ。
指示代名詞のね。
一度数えてみようか、とにかく多い、増える一方
ところが
「あれがさぁ」なんて話し出されただけで、こっちは９９％の確率で理解してしまう。
これじゃダメだ、と遅まきながら気づいたってわけ
その都度
「あれって何？」と聞き返すようにした。素直なダンナ、すぐ言い直せることもあれば、「え～とえ～と…」とモゴモゴ時間のかかることもある。
いちいち聞き返され面倒くさいだろうけど、こっちはもっと面倒だからね、と声に出したいのを我慢。
人名などは、あたしも出てこないことが増えつつあるし、意地でも思い出すまで
「あ～あ～い～い～う～う～え～え～」と頑張る。脳トレにもなり、思い出した時のスッキリ感がいい
むろんダンナにも
「脳トレのつもりでねっ」と励ますのを忘れない。
とっくの昔から、ダンナの表情やら息づかいで、その時々何を感じているのか手に取るように分かり
先の動きまで読めてしまい、ついつい先回りをしてしまう・・・
高齢者となった今は、特に
よくない、ある、ね。
鬱陶しいだろうな、と思いつつも
しつこく言い直しをしてもらう。
「慌てなくていいから」の一言を付け加えてうながす。
鬼妻ですね。
鬼妻でいいのです。
ダンナのため、そして妻(あたし)のためになるはずなので。
ダンナが認知への道へ入り込んだら、何だかこちらの責任のような気がするのです。
《おまけ》
『チクワde蒲焼き』を作り出してから、１ヶ月ほど。家にいる日は飽きもせず、いまだに・・・
これのヒントを得たのは、コウケンテツのYouTubeチャンネル↓
ただし
タレはスーパーで売ってる『蒲焼きのタレ』だけを使えば間違いない。
チクワの切り方が
大切なポイントなの
YouTube万歳！！
そしてタレと言えば…
コロナのバカタレ
むやみに長くなったようで
スミマセンでした