アーユーボーワン
本場スリランカ式アーユルヴェーダサロン、アラリヤアーユルヴェーダ スリランカです。

いつもご来店ありがとうございます。
本日は、現地スリランカのアーユルヴェーダ事情の第5回目です。

「Kitchen Pharmacy(キッチンファーマシー)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

スリランカでは、庭やキッチンに様々な種類のハーブやスパイスが生・乾燥させたもの問わず常備されています。

ハーブやスパイスは、おもに料理に使うために使いますが、体の調子がいまひとつのときに、薬局に行って薬を買う代わりに、家で、自分の症状に応じてハーブ・レメディとして活用します。

私の母は膝や腰の痛みが出たときなどに、VATAを減らすためのハーブをブレンドして、自分でハーブティーをつくって飲みます。

また、感染症が流行っているときには、Immunity Booster(イミュニティ・ブースター)の役割を持つハーブをブレンドして、家族でハーブティーを飲んで備えます。

アーユルヴェーダハーブとして有名な、シャタバリ、ブラフミーは家の周りのジャングルに自生していますし、パッションフラワー、ハイビスカス、ゴツコラ、シナモン、ターメリック、フェヌグリーク、リコリス、フェンネルなどのハーブもすぐに手に入ります。

昔からのアーユルヴェーダハーブの知恵は、今もスリランカの家庭に脈々と受け継がれています。






ARALIYA AYURVEDA SRI LANKA
ジャナカ

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