植物のエキスが詰まったマザーチンクチャーのうち、セルフケアに取り入れやすいものについて紹介します。

 

今回紹介するのは、「ジンジバー」のマザーチンクチャーです。



ジンジバーはジンジャー、ショウガのことです。

 

漢方では、体を温め発汗させてさまざまな症状を治す、重要な生薬とされています。

 

日本でも、風邪のひき始めには生姜湯を飲むと良いといわれていますし、生のショウガを食べると体がポカポカ温まることを実感します。

 

これらは、ショウガに含まれている「ジンゲロール」という辛味成分の働きによるものです。

 

そしてショウガをアルコールに漬け込んだマザーチンクチャーは、消化器の問題に力を発揮します。

 

消化不良や下痢に良く、胃酸過多や吐き気、鼓腸にも合います。

 

旅行に持ち運べば赤痢や食中毒にかかった時の強い味方になってくれるでしょう。

 

喉がヒリヒリするような感覚や、喘息など呼吸器の問題にも使うことができます。

 

マザーチンクチャーの使用方法などについて詳しく知りたい時などは、ホメオパスにご相談されることをお勧めします。

 

ナチュラルセラピーサロンAraliaでは、各ホメオパシー健康相談会のメニューで、クライアント様にぴったりのレメディーやマザーチンクチャーを選ばせていただいています。

 

お問い合わせはこちらのホームページからどうぞ。