27日(日)札幌競馬場では、サマースプリント第5戦「キーンランドカップ(G3)」が行われます。

 

3年連続牝馬が勝利しているレース。

 

※データは2010年~2016年までのキーンランドカップより(2013年は函館開催のため除く)

 

 

【馬番】

※馬番の内・外は気にする必要なし。

 

 

【年齢】

※「4歳馬」が中心。

 

 

【脚質上がり】

※「追込み」は割引。

 

 

 

【前走クラス】

※前走「オープン特別組」は割引。

 

 

 

【前走場所】

※前走ローカル組の成績が良くて、その中でも前走「函館」に注目。

 

 

 

【前走距離】

※前走「1000m組」は割引。

 

 

 

【前走着差】

※前走「勝ち馬」に注目。

 

 

 

【種牡馬】 複勝率順:上位25頭

水色:ノーザンダンサー族(ノーザンダンサー系・ノーザンテースト系・リファール系・ヌレイエフ系・ニジンスキー系・ダンチヒ系・サドラーズウェルズ系・ストームバード系・ヴァイスリージェント系)
:ターントゥ族(ターントゥ系・ヘイロー系・ロベルト系・ハビタット系)
ライム:サンデー系(SS系)
:APインディ系
:ナスルーラ族(グレイソヴリン系・ナスルーラ系・ボールドルーラー系・ネヴァーベンド系・プリンスリーギフト系・レッドゴッド系)
:ネイティヴダンサー族(ネイティヴダンサー系・ミスプロ系・レイズアネイティヴ系・エタン系)
:マイバブー系・ヘロド系
:リボー系・セントサイモン系・ヒンドスタン系
ローズ:ハイペリオン系・ファイントップ系・ハンプトン系
:マッチェム系
:マイナー全般(ヒムヤー系・ダマスカス系・ファラモンド系・ニアークティック系・その他)

※非サンデー系のほうが、サンデー系に比べてやや占有率高い。

 

昨年はディープ産駒のブランボヌールが勝利しており、短距離ですけど要チェック。

 

同じ北海道でも、函館SSに比べて札幌はスピードや末脚のキレがより求められるため、短距離に実績のあるサンデー系の種牡馬(例えばキンシャサノキセキなど)はチェック。