「おやじバンドフェステバル」4年前に始まり今回が7度目。


ロック、ヘビーメタル、ポップス、ラテン、幅広いジャンルから、過去最多の11組が決勝進出。


「平均年齢30歳以上」が出場条件。しかし決勝には平均年齢46歳、54歳・・・・と中年バンドが集まったようです。


ここ数年こうした中高年を対象としたコンテストが全国で増えているようです。

共通する思いは「中高年ががんばることで、世のを明るくしたい」
という思いのようです。


音楽活動だけでなく年齢にとらわれず、夢中になれるものを探し、それに熱中できるそんな思い素敵だと思います。


「中高年ががんばることで、世のを明るくしたい」という思いや、

笑顔で「おばさんたちが真剣に活動の場を見つけている。夢を忘れず元気に生きていこうというメッセージが伝われば」と云う。


世代に関係なく希望や元気が伝わって行くのではと思います。

用醸造所として、江戸川沿いの敷地に建設。


70年にわたってしょうゆの醸造を行ってきたが、老朽化のため、昨年1月から移築工事が進められていたが完成したそうです。


御用蔵は木造2階建て、移築にはしょうゆを仕込むスギの木おけ、屋根の小屋組み、屋根瓦、石垣、門など旧御用蔵のものをそのまま利用、外観も旧御用蔵を同じ、城郭様式を再現し建物の周辺には堀をイメージした水盤をめぐらせている。

御用蔵では木おけを使い天然醸造で約1年間かけて行われる。
15個のおけを順次使い年間約40キロリットルの限定商品を生産。
工事期間中は販売休止だったが、来年1月から再開とか。


4月から一般公開される。


新たに設けた見学コースでは、木おけのもろみの熟成する様子・建築当時に使用していた原料処理、圧搾、火入れなど醸造器具も見ることができるそうです。

見学は事前予約が必要です。
紙面に申し込み・お問い合わせがのっていましたので、
参考にしてください。

ものしりしょうゆ館 
電話 04ー7123ー5136


「醤油工場見学」学生の頃、学生とは言っても小学生位の時に行ったような記憶はありますが、記憶の彼方なので、ちっちゃな息子の勉強も兼ねて、出かけたいと思いました。

2月に北海道で発生した集団食中毒は、給食のブロッコリーサラダに付着したサルモネラ菌が原因とか。


サルモネラ菌は菌量が増殖しやすい夏に多いが、エアコンで温度管理された室内では季節に関係なく起きる可能性がある。


又、サルモネラ菌による食中毒は以前に比べると減っているそうですが、年間約2千人の患者の報告があるそうです。


まな板や包丁はよく洗っても、手洗いが不十分な人が多くそれが感染の原因とも。

サルモネラ菌は熱に弱く、加熱することでほとんど死滅するが、加熱が不十分だと生き残ったサルモネラ菌が増殖してしまうそうです。



サルモネラ菌について(紙面から抜粋です)


人や鶏、動物の消化管に常在菌として存在している細菌。
汚染された食品やペットのフンなどから人に感染すると、8~72時間後に下痢や発熱、腹痛を起こす。症状は4~7日続き、激しい下痢による脱水のために入院治療が必要となる場合もある。
サルモネラ菌は100万個以上でないと発症しない。


そこで、自分の生活はと、振り返えってみました。


最近は、台所に消毒スプレーが置いてあるので、調理前には必ずシューしています。

まな板や包丁もこまめに水洗いをしていますが、お肉やお魚を調理した時の洗浄が、不十分だったし、

カット野菜やキノコ類の洗浄も不十分だったと反省です。