バラはぷっくりと芽をふくらませ始めました
少し寒さは和らぎましたが、今日は風が強いです。
大阪市内観光、まずは大阪城へ
普段だったら絶対乗らないお堀めぐりの御座船に乗船してきました。
周遊パス思いっきり活用
左上の写真は魔除けの人面石、左下は水面に映る大阪城
韓国の方が多かったわ~船頭さんが巧みに言葉を操っていました。
日本語・韓国語・英語と。。。すごいわ~
大きい~いっっ大阪城
石垣も立派この下には太閤さんがつくった大阪城(石垣)が眠っているのですって
大阪城登城
平日だし空いてるだろうと思いきや激込みです
黄金の茶室は照明が暗くて多分外国の方はわからず素通りしていました。
豊國神國、豊臣秀吉がご祭神
出世開運にご利益があるそうです。
茅の輪くぐりをして無病息災をご祈願してきました。
続いて、大阪歴史博物館へ
NHK大阪放送局との複合施設です。
こちらも見学できるようでした。
朝ドラ舞いあがれ舞ちゃん~結婚おめでとう
古代フロアの難波宮の原寸大での再現、これがお目当て
写真を撮らなかったのでパンフレットより
すごいお金かけてるわ~
「現在の大阪市中央区法円坂町一帯を中心として所在した7世紀中葉から8世紀末に至る古代宮殿遺跡。上町台地を中心とする古代の難波の地には、古くは応神天皇の大隅(おおすみ)宮、仁徳天皇の高津宮、欽明天皇の祝津(はふりつ)宮などの宮室が置かれたと記紀は伝えている。645年(大化1)6月、飛鳥板蓋(いたぶき)宮における蘇我入鹿暗殺事件を発端としていわゆる大化改新が開始されるが、同年12月、孝徳天皇は都を飛鳥から難波長柄豊碕(ながらとよさき)に移した。」
大化の改新よっ、歴史が動いた中大兄皇子や大海皇子
額田王が歌を詠んだり、古代ロマンを感じています。
折原信夫氏の「死者の書」という幻想小説は、内容があまりよく理解できないけど
できないなりに古代の不思議な感覚に陥る小説だと思っています
時間があれば、地下遺構を見学したかったのですが。。。主人は興味ないから遠慮しました。
一人でぶらっと来たら、ここでゆっくりしたかったわ~
以上で午前の部は終了、朝ご飯を目いっぱい食べたのでお腹は空いていません
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