お花屋さん歴11年癒やしのまんまる愛犬愛猫を作る幸せ時間そばに置いてほっこり癒やされ笑顔になれる羊毛フェルトわたまる作家荒川わかこ
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ご訪問いただきありがとうございます
今回は何故11年も勤めたお花屋さんを
辞めたのか
私事ですがそのいきさつをお伝えします。
転職先のお仕事について書いたブログは
そもそも
ハンドメイドを始めるようになったのも
11年勤めた花屋さんで技術や知識を
身につけた経験があったからこそ。
そして花屋さんを辞めたら、
転職先の仕事があまりにも
創造力を必要としないので
退屈を感じてしまった…
というわけなんです。
何故、そんな楽しかったお花屋さんを
辞めてしまったのか
お花屋さんの仕事に不平不満はありませんでした。
むしろ楽しかったんです。
アレンジや花束を作って
お客様が笑顔になって
「わぁ、きれい!」とか
「可愛い〜。」など
喜んでもらえると、とても嬉しかったんです。
でも
お花屋さんはサービス業。
お休みが子供と合わないんです。
一緒に過ごす時間が限られていました。
子供が長期のお休みである
G.W、お盆やお正月は母の日やお墓参り、お正月飾りの時期でお花屋さんにとって
一番忙しい時期なんです。
子供と一緒に泊まりで旅行なんて
ままならない状態でした。
私が働いていたお花屋さんは
長期休みがない
と言っていいくらい、ないんです。
長く休めて3連休ですね。
働くうえで、仕事は好きでも
お休みも欲しいのが私というもの。
そんな人生に絶望すら感じていました。
それがお花屋さんを辞めた理由の1つ。
もう1つの辞めた理由があるのですが、
それはやっぱり収入をアップさせたかったから。
結婚する前は正社員で働かせて
もらってたんですが、
辞めた時は子供がいたので、時間で帰れる
パートで働かせてもらってました。
やっぱりパートさんのお給料では
将来が不安すぎました。
しかもシングルマザーなので、
収入は私の分しかありません。
そんな訳で、お仕事としては
楽しかったけど、生活が苦しいのと
休みが欲しいという理由から
11年勤めたお花屋さんは辞めました。
でも、ハンドメイドでネットショップを
始めた今となっては、
結果的に転職して良かったと思ってます。
ネットショップでも
お客様に喜んでいただけると
メッセージから笑顔を
感じることができるから。
今の副業は私の一生続けていきたい
仕事となりました。
夢は副業を本業にできるくらい
しっかりとショップを作り上げることです。
そのためには、
お客様をもっともっとワクワクさせる
商品を作ることだと思ってます。
可愛い〜はもちろんですが、
それだけでは、なかなかお客様には
買っていただけません。
絶対的に
お家にお迎えしたくなる
キュンとなって
心をときめかすものを
作りたいです。
作品の細かい所までクオリティを上げること
色や形のデザインにこだわること
プラスアルファのユニークなアイディアを
ひらめくこと。
そんなことを考えながら
今日もブログを書いています。
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございます
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