お花屋さん歴11年癒やしのまんまる愛犬愛猫を作る幸せ時間そばに置いてほっこり癒やされ笑顔になれる羊毛フェルトわたまる作家荒川わかこ
ご訪問いただきありがとうございます
「羊毛フェルトで良く見るプラスチックの目、あれはどうやってつけるの?」
「上手く目が刺さらなくて、飛び出ちゃうな〜。」
なんてお悩みありませんか
そのお悩みはこれで簡単に解決できます。
これで目をつけたい所に
グサーーーーッと奥まで刺します。
羊毛フェルト作品の頭に
貫通させて大丈夫です。
私はさらにグリグリと穴を広げるように
目打ちを回したりもします。
それで穴を大きくします。
それは何故かとゆうと、
目打ちで開けた穴ってとっても小さいんです。
だからプラスチックの目が入りづらくて、
なかなか入らない。
だから入るように穴を広げます、
プラスチックの目が
2ミリ、3ミリの小さな目なら
スイスイはいるけど
なにでつけるかというと、
それはボンドです。
どこにでもある普通のボンドで大丈夫です。
まず、
ボンドを付ける前に
開けた穴に目を入れて
入るかどうか確認します。
入らなかったら、目を外して
もう一度目打ちでグリグリと穴を広げます。
目のとがった所が全部奥まで入るのが
確認できたら
目のとがった先端にボンドを乗せます。
狙いを定めて、ボンドが目の周りに
くっついて、汚れないように
そっと開けたプラスチックの目を
穴に挿し込みます。
ここが一番緊張します。
ボンドが穴の周りにつくと最悪です。
少しなら目の部分で隠れたり、
すぐにティッシュで
拭き取れば大丈夫だけど、
派手にくっつくと、ボンドで汚れてしまいます。
ここは、息を止める感じで
狙いを定めてそっと挿すのがコツです。
まとめ
羊毛フェルトのプラスチックの目の付け方と
飛び出さないようにするコツ。
目打ちで頭を貫通させて、
さらにグリグリと回して穴を広げる。
試しに目を穴に入れて
尖ったところが全部入るかチェックする。
入ったら、
プラスチックの目のとがった
所にボンドを乗せてそっと穴に刺す。
ボンドがはみ出てしまったら、
素早くティッシュで拭き取れば大丈夫。
このようにしっかりと穴を広げてから
プラスチックの目を
つければ、目が飛び出ることもありません。
穴を広げるには
目打ちをグリグリと回しましょう。
これで羊毛フェルト作品の目が
可愛いくつけられますよ。
目打ちでグリグリを是非試して
目が飛び出ることのないようにしましょう。
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ありがとうございます
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