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ご訪問ありがとうございます
借金500万、バツイチ、乳がん
子供に障害、アラフィフ
と一見マイナスだらけの
人生のあらっきーです。
「人生で経験することは
全て自分の財産だった」
と気付いてから、
自分の人生に対する
見方が変わりました。
何ごとも経験
をモットーに生きてます。
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【ダメ男くんに依存してたわたし】
−その①−
ダメ男くんだった元ダンナの
使い込みを回想してきましたが
今になって思うことは
わたしは
ダメ男くんに依存してた
ということです
結婚して一緒に暮らしてる時は
そんなこと考えたこともなかったけど
今考えると完璧に共依存関係だった
何かのきっかけで
共依存(Co-Dependency)
という言葉を知ったのですが
Dependencyは依存症
Coは共同・同等といった意味で
もともとはアルコール依存症者の
妻たちが苦しむ様子を目にした援助者が
自然発生的に使い始めた言葉みたいです
共依存でググってみると
こういうふうに出てきました
妻たちは夫の飲酒問題を何とか解決しよう
として、説教したり、監視したり、失敗の
尻ぬぐいをし、崩れかけた家庭を夫に
代わって支えようと必死になる。
ところが、妻が必死になればなるほど、
問題の当事者である夫は、自分の健康や
社会生活や家族のことに責任を持たなく
なり、ますます飲むという悪循環が
生じてくる。
そのため妻は、ますます夫のことで頭を
悩ませ疲れ果て、なぜこんなことになって
しまったのかわからずに、怒り・悲しみ
絶望・混乱の中で途方にくれる。
元ダンナはアルコールではなく
パチンコ依存症だったけど
飲酒問題をパチンコ問題に置き換えると
まさしく昔のわたし
そして、共依存について読み進めると
共依存にある状況では、依存症患者が
パートナーに依存し、またパートナーも
患者のケアに依存するために、その環境
(人間関係)が持続すると言われている。
典型例としては、アルコール依存の夫は
妻に多くの迷惑をかけるが、同時に妻は
夫の飲酒問題の尻拭いに自分の価値を
見出しているような状態である。
夫のパチンコ(金銭)問題の尻拭いに
自分の価値を見出しているような状態
そう気付いた時かなりショックでした
それまでは、ダンナを責める気持ち
ばかりだったけど、わたし自身も
ダンナの尻拭いすることに
依存していた
のです