log66_ドリームッしょ
これまでPAS Braceにしろ
その他の2台のロードにしろ
走行前にパンクに気づいて
ガレージで修理したことは
何度かありますが
出先でパンクしちゃったことは
一度もありません
環境が整っている場所での修理と
路上修理とでは難易度ちがくね?
ってワケで本日のネタは
路上でのタイヤトラブルを
シュミレーションします
とは言うものの
この寒空の下
マジで外に出てパンク修理なんて
んな酔狂なコトしてらんねーので
ガレージ内の機材使用禁止縛りで
模擬訓練を行います
CAADに乗り始めた時に
一度だけ
CO2カートリッジを使用した
パンク修理の練習をしたことあります
その時に使った機材は
TOPEAK CO2インフレーター PPM08500
コチラは
インフレーターをボンベへねじ込み
ニードルで封を切ってから
バルブへ一気に押し付ければオーケ
な一般的なタイプですが
今回はPINARELLO GAN用の
エアボーンZT-726
デュアルファンクションポンプ
を初めて使ってみます
CO2ボンベは
TOPEAKの16gカートリッジです
シュミレーションスタート!
ある日
おっさんが腹を左右に揺らして
ニヤけた顔でヒルクラっていた時
突然
ぷっす~~~
と気の抜けた音が…
ド…ドリームッしょ
orz
という設定で
ってかその前置き必要なの?
さあチューブ交換の開始です
タイヤの脱着は
をご覧ください
ツールバックに入れてる
予備のチューブは
コンチのRace28 700×20-25C
いつから入れてるのか
日付を書き込んでるトコが
昭和なおっさんの証です
^^;
エア漏れの点検をかねて
このチューブを使ってみます
チューブを少し膨らませて
タイヤへ挿入します
ポンピング開始!
しゅこしゅこ しこしこ
しゅこしゅこ しこしこ
150ストロークで
スカウターをあててみます
まあこんなもんでしょ
ホントはこんな感じで
ホースアダプターを使ったほうが
バルブには優しいのでしょうが
このまま続行します
しゅこしゅこ しこしこ
しゅこしゅこ しこしこ
200ストローク
空気圧…
たったの1.6BARか…
デブめ…
ってか地道な作業に飽きちゃいました
ヽ(=´▽`=)ノ
まあ
チューブとリムとの
噛み込みさえ確認できれば
そんなにムキにならなくても
ねえ(笑)
なにしろ
本題は初めて試すCO2インフレーターの
使い方なんですから
ZT-726のアタマをひねって外します
インフレーターのアタマ
…言いにくいな
例によって略します
命名「インタマ」
このインタマのON-OFFダイヤル
説明書がないので現物から検証します
このダイヤルがエアが通る道の
開閉バルブになっているのでしょうか?
とりあえず回してみます
回して…
まわりません
\(^o^)/
ただ単にポンプから
インタマを脱着する時の
回転方向だったよーです
ONで取付け
OFFで取外し
それにしてもインタマインタマって
もしもインフレーターが
キンフレーターって名称だったら
大変なコトになってます
^^;
このインタマ
取説がザックり過ぎて
どーすりゃいいのかわかりません
とりあえず
エアールートを確認してみます
インタマの
オシリへ息を吹き込むと
アタマから吐息が漏れました
これはインタマへ
CO2ボンベをねじ込んで
ニードルが封を切ったら
少しだけ逆回転させて
CO2を送り込むタイプの
インフレーターなのでしょうか
とりあえず
バルブへ負担をかけないように
インタマをぎゅっと握りしめて
ボンベをクリクリねじ込みます
最後までキッチリ回しあげたら
ボンベをゆっくり逆回転させます
ムキムキムキって感じで
タイヤが膨らみます
無事充填されたようです
スカウターをあててみます
いつもは
空気圧を7barに設定していますから
ちょっと高すぎです
まあ
CO2は抜けやすいと聞きますから
これで良しとします
にしてもバルブへ横方向から
負荷をかけるのは
やっぱ気が引けますね
とは言うものの
今はヒルクラの最中です
(まだ脳内設定続いてるし…)
いつものように
のんびりと新鮮な酸素を
チューブへ送り込むのは
レースが終わってからだ!
あれ
最初とキャラ変わってね?
ってか
こっちのほーが
このオッサンのイメージに
マッチしてね?(笑)
ってワケで今日のごほうびランチは
大みや食堂の中華丼です
盛ってます
盛られてます
初めてみました
中華丼の表面張力(笑)
しかも
これでレギュラーサイズなんです
やっぱなめてました
恐るべし大みや食堂