log58_アッ!と驚く為二郎
こんにちは
集団行動がニガテなおっさんです
前回に引き続き
今度こそワイヤーメンテです(笑)
どのワイヤーからって順序は決めてません
強いて言うなら写真を撮った順番ですかね
^^;
教材はいつもの6800系アルテグラです
まずは工具とケミカル用品を用意します
フロントシフトからメンテしましょうか
ブラケットカバーをめくりんちょして
バーテープと養生テープを外します
特に目立った汚れはないようです
それより途中で剥がすの止めてるってことは
このおっさんは
またバーテープ再使用する気まんまんです
^^;
ってか
下ハンがキレイすぎて
心がイタい(笑)
ケーブルエンドの熱収縮チューブを抜きます
ほつれもないのでメンテしやすそーです
次にワイヤーのロックボルトを緩めて
ケーブルのテンションを開放するのですが
このときワイヤールートを覚えておきます
もし忘れちゃっても
コンバーターツールあれば復元できますが
組み付ける時に
アウターケーシングと
ノーズやアジャスターの位置関係が
ごっちゃにならないよう整理しときます
シフターのケーブルカバーを外し
インナーワイヤーが
ケバケバ・ピー!
にならないよう
あくまでも優しく優しく
インナーケーブルを抜き取ります
中途半端に治療する(いじる)なんて
与謝野晶子先生が許してくれません
もし異能力「君死給勿」が発動したら
とんでもないことになります
(文豪ストレイドッグス:参照)
アウターケーシング端部の始末が
1ヶ所だけお粗末でしたので
サンダーで削ってリーマーで
真円に整えます
インナーワイヤーの状態は
見る限りまだイケそーです
ってか
新しいケーブル用意してません(笑)
だって高けーんだもん
ほつれてたり明らかにシフトが重かったら
とーぜん換えますけど…
とくにこのおっさん
ほとんどインナー固定で
フロントのシフトチェンジなんて
ほぼしねーヤツなんですから(笑)
インナーワイヤー一本外すだけで
けっこう長くなりました
組み付け編は次回へ続きます
尚
作業に集中しすぎて
一部肝心な画像を撮り忘れちゃったので
次回の更新まで
少々お時間をいただきます
ご了承下さいませ