log54_第三の男
 
 
たくさんのご訪問ありがとうございます
 
おかげさまでこのブログを開設してから
 
アクセス数が1.000を肥えました超えました
 
ご来訪者のほとんどは
 
中高年紳士の皆様ですが
 
若い方や女性もごくごくまれに
 
覗いていただいているようです
 
教育上かなり問題のある内容が
 
ほんの少しだけ
 
含まれている場合がございますので
 
ご了承の上ご覧くださいませ
 
 
さてそれこそ若い頃は
 
「全デブが泣いた!」
 
なんてコピーにつられて
 
せっせと映画館へ足を運んだものですが
 
年をとるにつれ
 
スクリーンより液晶モニターへと
 
目を向ける媒体が変わってきました
 
まあそれさえも徐々に減少しつつあります
 
でも昔はやった
 
映画音楽のメドレーなんかはよく耳にします
 
「エデンの東」
 
「OK牧場の決闘」
 
「黄色いリボン」
 
「ゴッドファーザー愛のテーマ」
 
「第三の男」
 
古すぎますかね?
 
^^;
 
ところで映画「第三の男」の宣伝で使われた
 
チラシをヤフオクで見かけたのですが
 
昔は今みたいに専用のチラシではなく
 
作品の横にデカデカと企業広告が写っており
 
そこには
 
「ンモルホバオ」
 
なる広告が一緒に載っておりました(笑)
 
 
「強力女性ホルモン」
 
なんでしょコレ?
 
C級AVのキャッチコピーみたいですね(笑)
 
 
前置きが長くなりましたが
 
我々ローディーにとって「第三の〇〇」
 
とくればボトルゲージの増設
 
これはもー色んなタイプがあります
 
でもなかなかピンとくるものに
 
出会えません
 
過去にCAADで試したことはあります
 
イメージ 1
 
CO2ボンベもツールボックスから
 
外付けに変更できるし
 
シートポストへの固定力も
 
及第点だったのですが
 
角度調整用のヒンジの固定が
 
ボルト一本だけなので
 
かなりのトルクで締め付けても
 
装着物の重さに耐えられず
 
走行中に徐々にオジギしちゃって
 
 
知らずに走っていたら
 
ボトルが吹っ飛びました(笑)
 
そんなわけで装着をあきらめて
 
半年以上放置してましたが
 
ヒマつぶしに
 
このエアボーンZT-619の取付けに
 
再挑戦してみました
 
 
メカ的には
 
菊座金で回り止めさせたいところです
 
でもヒンジへ挟み込む隙間がありません
 
仕方がないので
 
あまり使いたくないケミカル用品ですが
 
今回はロックタイトを用意しました
 
ヘンケルの高強度263-10
 
イメージ 2
 
空気が遮断されたときのみ硬化し
 
対振動衝撃性に優れるとあります
 
 
接着面をペーパーで下処理したら
 
イメージ 3
 
そこへロックタイトを少量塗布して
 
イメージ 4
 
ヒンジを10N-mで締め付けます
 
マツコと
 
いや待つこと24時間
 
 
 
ですよねー
 
ロックタイトって
 
この無理やり感が好きになれないんです
 
まあそれはコッチへおいといて
 
 
はたしてその結果は…
 
やっぱm(_ _)mしますた(笑)
 
 
 
どーせダメ元ですから次は
 
最初に考えた
 
菊座金を無理やり押し込んでみます
 
菊*へ無理やり(笑)
 
安城鳴子嬢ふたたび
 
 
もちろんギッチギチですから
 
そのまま押し込んだら
 
あなるヒンジが悲鳴を上げますので
 
ちょとだけ削ります
 
イメージ 5
 
これでどや?
 
なんとかなったような気もします
 
でもやっぱ心配なので
 
ヒンジのボルトを
 
思い切り締め付けます
 
…パっキャン
 
ん?
 
この聞き覚えのある音は…
 
また六角の頭を丸めちゃったー
 
ヽ(^o^)丿
 
 
の時と同じミスです ^^;
 
もーこーなったらこのおっさんのコト
 
六角殺しと呼んでください
 
でも今回は締め上げたあとで
 
ボルトの頭を削ったので
 
あまり悲壮感はありません
 
でもって仕上がりがコチラ
 
イメージ 6
 
これにて
 
第三のボトルケージ装着完了
 
オフシーズン突入したばかりだけど(笑)
 
 
それにしても時間をかけた割に
 
この商品は
 
PINARELLO GUNのシートポストへは
 
取付けはできません
 
カーボンのエアロ形状ですから
 
CAAD OPTIMO専用となります
 
でも新しいおもちゃを手に入れたから
 
2つ目のツールボックス探しに行こうかな?
 
 
 
ラララララーラ ラー♪
 
ラララララーラ ラー♪
 
 
その昔
 
サザンの原由子さんが歌われた「第三の男」
 
 
サッポロの発泡酒
 
「極ZERO」のCMで流れてましたよね
 
その歌詞を検索して
 
替え唄にしようと試みましたが
 
さすがに無理ですね(笑)