荒木村重の両親が中山寺の観音に祈願して授かった子が、村重であるという伝承があります。
この十一面観音菩薩像は、中山寺の本尊で、平安時代前期の作です。古くから安産のご利益があると人々に信じられています。
写真でも分かるように、普段は非公開で、正月三が日と毎月18日のみ公開されるようなので、この観音像を見たい方は、要注意です。
お寺の敷地内には山門、本堂、五重塔、奥之院など立派な建物が揃っています。
本堂の裏の奥之院・五重塔まで登り坂(階段)が続いていますが、本堂まではエスカレーターが設置されている部分があり、便利です。
阪急宝塚線の中山観音駅から徒歩でもすぐ到着するので便利です。
参考図書
「シリーズ【実像に迫る】010
荒木村重」(戎光祥出版)

