こんにちは!ゴッチーです!


今回は渋幕高校の入試問題の講評をしていきたいと思います!


渋幕は首都圏高校入試の三本の指に入るほどの難関高校。その入試問題の難易度はいかに!?



※この難関高校入試講評シリーズも3回目となります。1回目と2回目もぜひご覧になってください!

1回目

2回目『日比谷高校入試問題難易度の講評!』こんにちは!ゴッチーです!講評シリーズ②ということで今回は日比谷高校の講評を私の独断でやっていこうと思います!①は開成高校を講評しているのでぜひご覧になってく…リンクameblo.jp


※難易度の定義としては問題の難度と点数の取りやすさとしています





総評


難易度SS(最高評価がSS、最低評価がC)


難易度は極ムズです!


1回目の記事をご覧になってくださった方々は、開成よりも難易度が高いのなんで?と思うことでしょう。


それはズバリ、「入試問題の難易度と合格難易度は別物」ということです。


渋幕は5割ちょいが合格ラインなので、自分ができる問題を取捨選択すれば合格できます。

ただ、開成は合格ラインが例年約6割なので高得点勝負になりしっかりと難問にもトライしなければいけません。それが開成の難しさです。


合格最低点の満点におけるパーセンテージ

   渋幕の最低点 開成の最低点

2025       53%               57%

2024       56%               66%

2023       51%               64%

2022       51%               56%

2021       47%               58%


①英語


難易度S-


問題構成はしょっちゅう変わるので断定できませんが長文が例年2題出され、文法問題もあります。また渋幕は開成のようにリスニングが試験中に流されるようなことがなく、筆記の試験とリスニングの時間が分けられています。筆記時間が50分でリスニングが10分です。



渋幕の中では比較的簡単な科目です。特にいやらしい問題はなく素直な問題が出ます。(開成よりは簡単)


しかし素直とはいえど難問ばかりですので、長文や英作文の対策は必至だと思います。


②数学


難易度S


大問5題構成で大問1が小問(激ムズ)で、大問2以降がちゃんとした問題となっています(語彙力)。制限時間は60分です。


難易度はかなり高く開成と同等以上だと思います。(2025は易化しましたが)


というのも渋幕は開成と違い記述がない分、部分点が発生しないという厄介さがありながら答えが汚くなる問題が多いので点をとりにいくのが難しいのです、、。


私が過去問をやっていた時も全体的に渋幕の方が開成よりも点数が低かったです。


③国語


難易度S


大問3題構成で、評論文、小説文、古文が出ますがそれぞれ一題出ます。制限時間は60分です。


点の取りやすさでみたら開成とほぼ同等ですが難易度(文章の読みづらさ)で見ると開成の方が高いこともあり(古文は渋幕の方が難しいです)開成と同評価ですが個人的にはやや開成の方が難しいと思います。


とはいえ渋幕の文章もかなり難関です。


渋幕は開成とは違い記号問題も多く出ますがそれがかなり難しく、記述のような部分点がないので厄介です。(特に古文が難しい)


④理科


難易度SS


大問4題構成で物理、化学、地学、生物から一つずつ出題されます。制限時間は50分です。


めちゃくちゃ難しいです。初めて解いた時が理科がある程度得意だった僕でも4割だったのを覚えています。


思考問題がとても多く、長文を読んでそれを踏まえて問題を解くという構成になっています。


ただ平均点が低いので取れる問題さえ取り切れば逃げ切れちゃうかんじですね。


⑤社会


難易度SS


大問3題構成で歴史、地理、公民から一つずつ出ます。制限時間は50分です。


めちゃくちゃ難しいです。高校入試の最高峰なのではないでしょうか。


渋幕の社会は記述がめちゃくちゃ出ます。(慶應女子の国語くらい)しかも全部難しい!!開成と比べちゃいけないレベルで難しいです。


解答用紙が2枚ありそれに解答欄がぎっしり詰まっている絶望感は半端じゃありません。


正誤問題も多く出題されそれもかなり難関で、知識と思考を多いに要します。



今回も浅い内容ですが以上です。

ご覧になってくださりありがとうございました!