行ってきました。
(絵の入る写真は加工してます)
「至上の印象派展
ビュールレ・コレクション」
チケットです。

印象派は好きで
よく見にいくのですが
今回は、チケットの少女画に
思い入れがあるんです。
ピエール=オーギュスト・ルノワールの
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢
(可愛いイレーヌ)」
という絵画です。
高校生の時に
この絵を初めて見ました。
その時は、ルノワールの名前も
作品名も知らずに
一目ぼれをして・・・
もちろん、本物ではなく
複製画のようなものの
展示だったと思います。
本当に素敵で当時の彼氏に
興奮して話をしたんです。
そしたら、しばらくして彼が
「その複製画はなかったけど・・・」
と言って
女の子の絵を買って
プレゼントしてくれたんです。

高校生だから
かなり頑張って
プレゼントしてくれた気がします。
今も家にありますが、
大切な絵です
そして、そのきっかけの
絵画・・・
いつか、本物を見たいと
思ってました。
そして、ようやく会えました・・・
国立新美術館

今回は、いつもとは違う入り口からです。
本当に多くの印象派の絵画が
展示されてました。
もう、心も頭も
あっちこっちに・・・
モネ、ドガ、シスレー、ルノワール・・・
大好きな画家たちがいっぱい
やっぱり、印象派が一番好きです
イレーヌ嬢
たくさんの方がいらしてたので
近くでは長く見ませんでしたが、
遠目にじっくり、たっぷり
眺めました。
最後にモネの絵の写真を
撮っても良いというところが・・・
「睡蓮の池、緑の反映」

ずっと見ていられる
モネの絵を撮れるなんて
嬉しすぎる・・・
でも、SNSについては
書かれていないので、
加工してupしました。
m(__)m
お土産にイレーヌ嬢を

本当は、
キャンバスのがほしかったけど、
お安い紙のもので・・・
でも、嬉しい
あーー、幸せ
大満足して
外に出たら


お花満開
心の栄養バッチリな一日でした