何を書いても伸びない時期、
胸の中がじわっと重くなりますよね。
でもその先で「ほぼ放置でも稼ぐブログ」に育った話、
お伝えさせてください。
最近、ようやく
「ブログって、続ければ続けるほど
楽に収益を上げられるようになるんだなぁ」
という感覚が、
だんだん実感できるようになってきました。。
もちろん、
ブログを始めたばかりの頃って、
なかなか思うように結果が出なくて
不安になることのほうが多いですよね。
一生懸命に記事を書いても
アクセスがちょっとしか増えなかったり、
検索順位もずっと下のほうで動かなくて、
「うーん…どうしたらいいんだろう」
と手が止まってしまったり。
サーチコンソールを開いては、
ゆるやかな横ばいのグラフを見て、
「まあ、今日はこんなもんか…」と
自分をなだめながら閉じる日もある。
他の人の「上位取れました!」という報告を見て、
心のどこかで
「すごいなぁ…。僕も早くそこに行きたいな」
と思ってしまったりもして。
落ち込むというより、
胸の奥に小さなざわざわが残る日ってありますよね。
「このままで大丈夫かな」
「ちゃんと進んでるのかな」
そう感じるのは自然なことだし、
誰もが通ってくる大事な時期です。
でも、
毎日少しでも進んでいるなら、
あなたのブログはちゃんと育っています。
その積み重ねは、必ず後で実を結びます。
そんな中で、
僕自身のブログにも変化が出てきました。
今年の3月に開設した特化ブログがあるのですが、
単純に――
もうネタが本当に尽きているんです。
ラッコキーワードを開いても
「え…ほんとに何も出てこん…」という状態で、
狙えそうなキーワードがまったくない。
見本ブログを巡回しても
書けるような題材が残っていなくて、
ひねり出そうにもひねれない。
「もう書くことないんよ…ほんとに」
というくらい
完全にネタ切れ状態なんですね。
それでもそのブログは、
今や毎月 7,000~8,000円ほど の収益を
淡々と生み続けてくれています。
ほぼ放置に近いのに、です。
正直、
これほどブログの「資産性」を
感じたことはありません。
もちろん、
短期間で大きく当てるのも魅力的ですが、
こうして
「気づいたら勝手に稼いでくれている」
という仕組みは、
心の余裕にもつながるし、
副業としてとても健全だなと思います。
ブログが時間をかけて強くなるって、
こういうことなんだな、と
最近あらためて実感しています。
