皆さんこんちは(*´▽`*)

 

本日は腰痛=コルセット⇒トレーニングについてお話いたします。

 

 

本日は腰に巻いて安定させるコルセットのような筋肉の話しをいたします。

テーピングにしても包帯にしても身体のどこかが調子悪かったり怪我したときには外から締め付けて患部を動かさないようにして痛みをおさえたり、安定させたりしますよね。

人間の胴体の中にも元々そういう機能をもった筋肉があります。腰回りをぐるっと取り巻いているコルセットのような筋肉、腹横筋です。


腹横筋の働き – Therapist Circle

腹横筋

この図は分かりやすいように半分で表していますが本来は腹腔をぐるっと回っています。この筋肉は腹筋の中でも一番奥に位置しています。



図の上方が背中側、下がお腹側です。

腹直筋と合わせるとコルセットです。

この筋肉動作を起こす直前にグッと締まって背骨を安定させる働きがあります。。

近年の研究ではこの直前のグッとが出来なくなってる人は腰痛になりやすいと分かってきているようです。

私の印象では力のいる動作のときに肋骨が浮き出る、腰を反るなどの特徴があるように思います。



それではどうやって筋肉鍛えていくのか?

 

簡単に寝ながらトレーニングEMSがおすすめです☆

 

 


ご自身で行える方は、最近流行りの体幹トレーニングにある、プランク、ヒップリフト、腕立てふせの準備姿勢などになりますが、スクワット、デッドリフトなどの背中の姿勢が安定してないと出来ない種目でも働いています。

 

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