桜祭りと闘病 | 貿易会社社長 あっちゃんの日想

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貿易会社を36年経営しております。
今までの経験に基づいた、そのときどきのことを書いていきます。

桜祭りと闘病


先週箱根旅行が変更になり都内の大学病院へ旅行先が変わったのです。
目黒川の桜祭りが見える6回病室からその楽しい感じが見えるのです。
満開の桜とたくさんの人々で平和そのままですね。
振り返って病院の中を見回すとやはり笑顔は有りませんね。闘病中ですからね。
つらい感じの人が多いそして先生方看護師さん、薬剤師さん、栄養士さんまた
掃除の人達とみな忙しすぎる。
我々病人は大工場にベルトコンベアーで運ばれていくようなもので次々に
スケジュールをこなしていくだけ。
お陰様で大変つらい検査を乗り越え取り敢えずのお墨付き?を頂き退院
となりました。
ま~車でいえば車検を受けるために修理工場に入るようなものです。
70歳超えると悪いところだらけ。最後の10年をどんな病と付き合うのかは
カニの味噌汁(神のみぞ知る!)。まだ執行猶予中ですのでしばしの療養。
取り合えず退院の報告であります。体調はすこぶる良好。