ケネディー大統領の実像
１９６０年代に４３歳でアメリカ大統領になり
数年で銃弾に倒れた伝説的な大統領です。
若くてかっこよくて家は名門で優秀でまさに
英雄でした。
ケネディー大統領の光と影という本を読んだところ
実際は幼少のころから難病にかかり入退院を繰り返し
常に病気との戦いでした。
そんな弱い部分は表面に全く出さず（選挙でマイナス？）
常に強いかっこよい大統領を演じたのです。
我々凡人は強い部分などないので弱い部分を
丸出しの人生。
やはり偉大な人は強くてかっこ良いのが似合うね～！
弱い部分は知らなくていいね！
偉大になれない凡人も年取れば肥大な人にはなれるよ！
前立腺肥大であ～ります。
今更ですが何とも考えさせられる実像で有りました。