2024年5月7日(火)、少し雨がパラついていた。(2024040089)と(2024040087)抹茶茶碗をT-INGに歩いて運ぶ。
(2024040087)は、ヒビが入っているもので、鶴田先生にセーフかアウトか判定していただこうかと。。。
鶴田先生、これは駄目ですね。高台の外側すぐ切れますよ。
(2024040089)も、斜めになってますね。これも駄目ですね。

そして、直径13Cm位になると、全然作ることがままならないことを伝える。
説明していると、どうやら、土殺しが不味いようだ。
土殺しができてないから、後の工程がきちんとできてないらしい。

そうすると、かめ板と使い方を教えていただいた。

土を800gと土100gと正方形20Cmのかめ板を用意する。

土100gを丸めて、電動ロクロの中心に置く。
ロクロの中心からドーナツのように土を平べったく伸ばしていく。
弓で土を均等にする。
水を含んだスポンジで、土の表面に水分をつける。
中央に、正方形のかめ板を置く。かめ板を押し、引っ付ける。
水を含んだスポンジで、かめ板の上の中心で円を描く。
そこに、800gの菊練りをした土を置き、かめ板の上に引っ付かせ、土殺し以降をする。
一つの土に、1作品を作る。

これが、非常に良い感じで、フィーリングも良い。
鶴田先生のアドバイスが本当に良いのですよ。。。

家でやるには、ジクソーで板を正方形に切らないと。。。