2024年5月6日(月)、残りの信楽赤土が失敗作も混ぜたので、土の状態が非常に悪い。普通なら水を入れて後日ということが懸命だが、僕はこの状態から土を仕上げてみようと思った。
それが、また大変でした。1時間位荒練りしてました。。。
水が多いリサイクルと新品信楽赤土を混ぜ、できました。
そして、菊練りを5分弱行い。土を電動ロクロに持っていき、土殺しをしつつ、ベースを作っていく。
上の方が乱れた。乱れを修復できない。。。
1作目を作陶する。親指を入れると案の定、乱れます。
しっぴきで切り離し。
2作目を作陶する。ベースは直径14Cm程の厚さがある。
親指の、第一関節で土を掘っていくが、いまいち分からない。。。
土不足となり、しっぴきで切り離す。
3作目を作陶するが、直径14Cm程の太さは、T-INGの鶴田先生の教えていただかないと分からないことが、分かった。
陶芸の難しいところにぶつかりました。。。
ベースの考え方から違っていることも考えられるし、教わりましょう。。。