2024年4月16日(火)、T-INGへ(2024040081)、(2024040082)ロックぐい呑みと、(2024040083)抹茶茶碗を持っていく。
鶴田先生とお話して、(2024040081)が斜めになっていて良くないから、廃止にする。
(2024030074)、(2024030076)、(2024030078)、(2024040080)が、素焼きされていた。
先週釉薬を施したのは、
(2024020065)は、トルコ青釉。
(2024020069)は、天然土灰釉。
素焼きされた内2作品を、黒天目釉、鉄赤釉、ピンク釉を施す。
もう2作品を、黄瀬戸釉、ピンク釉を施す。
まずは、素焼きされた作品の紙やすりで擦る。高台のちょっと雑になったところを擦り落とす。
丹念に磨き上げて、黒天目釉のバケツを持ってくる。
そして、棒で混ぜる。底や横面に澱んでいるところを混ぜる。
釉薬のバケツに手を入れて、澱んでいるところがないかチェックする。
兎に角かき混ぜる。。。
そして、すくう容器に釉薬をとり、作品の内側になみなみと注ぎ込む。
3秒待ち、作品から半分強釉薬を減らし、残りの液で口の端まで釉薬が着くようにする。
残りの釉薬もバケツに戻す。
そして、歯ブラシと歯ブラシの親分(名前が分からない)で、外面の付着した釉薬を擦り落とす。
湿らせたスポンジで綺麗に外面の釉薬を丹念に拭く。
鉄赤釉とピンク釉の少量入ったボトルを持ってきて、シェイクシェイクシェイク。。。
皿に、鉄赤釉を入れ、大筆で内側の黒天目釉にデザインの線を引く。
皿に、ピンク釉を入れ、正面のマークを口の縁に着ける。
この様なことを、全ての作品にするので、終わったら疲れがどっと出ます。
3週目のT-INGは、フル稼働です。
疲れが取れる、日本酒をロックで呑みたいなぁ。。。
○炭化焼成