2024年3月20日(水)、残りの信楽赤土1.5Kg程にリサイクルの土0.5Kg程と、新たに信楽赤土を1Kg程を足し、3Kg超の土を荒練り30分、菊練り5分弱する。

そして、電動ロクロで土殺しつつ、ベース作りだが、細長い円柱を作っていくと、乱れてくる。
それを、制するのに時間を使う。

鶴田先生は、見事な円柱のベースをお作りになられる。(電動ロクロ体験の準備のため)
作っている過程を見学したいものです。。。

1作目を作陶する。
土は固めにしたが、土殺しを模索していて水を使い柔らかくなってしまった。
土が駄目なので、氣が乱れて、土が乱れた。。。
しっぴきで切り離す。


2作目を作陶する。筒形か半筒形にしたい。
土の固さは柔らかい。左手の親指で中心に穴をあけ、右手の親指も差込、穴を広げていく。
茶溜まりを作り、見込みを広くとるところで、土の柔らかくて良い感じにできない。。。
腰から上に伸ばしていく。口のところが歪になったので、針で切る。

うん。半筒形です。。。
(2024030074)ロックぐい呑み。

スポンジで、茶溜まりの水をとり、なめし皮で口のところを整える。
しっぴきで切り離す。

鶴田先生に、口のキワの高さだすところで、広がってしまうことをお尋ねしました。
技術が足りなくて、高さが出せてないのですね。

今度、鶴田先生にベースの作り方で、バランスを崩すことと、リカバリー方法をお尋ねしよっと。。。


〇(2024030074)ロックぐい呑み