2023年12月28日(木)、(2023120041)ロックぐい呑みの削りを行う。
底の厚さは20mm、中央が記録的に掘られているので注意が必要だ。
底の中央は15mm、その周りは、20mm、その外側は、25mm近く削れそう。
高台の外は、25mm位と、めぼしを付ける。
昔の、中央に穴を空けて植木鉢へ。。。という頃を過ぎてから、一回も穴を空けていない。
その恐怖が完全になくなり、削りへの警戒感が下がっている。
良いのか?悪いのか?。。。?
とりあえず、最初は、ざっと乱れているところを削り、高台の横を15mm削っていく。
高台の内側も、15mm削り、中心の周りは、20mm程削る。
手に取ってみると、中心はナイスの感じで計画通り。
高台の外側は、25mm程、ガンガン削って良さそう。
今までの経験の勘で、削っていき。怖いものなしか?という程、削っていく。
勘が冴えていて、高台の横が裏からポコポコ押せるほどの薄さになった。
高台の内側も特徴的な形状になり、凹んでいるところを覆っているというのがもろ出てます。
薄さが、僕の作品の中で1位か2位になりそうな。。。そんな感じです。
僕は、口の方は削らないでいこうと決めていたが、上の方も削りたくなる。最軽量を目指したくなる作品です。
さらに、もう一つ挙げるとすれば、削りの時間の短さです。
水を含んだスポンジで、丹念に磨いて、ハンコを押す。
高台の内側は危険で押せないし、高台の外側も危険だけど押すか。。。
裏がやばげになりつつ。押す。。。
いつもこうならいいのにね。。。これからそうなる?。。。
〇(2023120041)ロックぐい呑み