2023年12月27日(水)、いろいろな人から、母親に僕がエネルギーを吸い取られていると指摘されていることを母に伝える。
なんとも、朝から疲労感が強く、やる気が出ないからだ。
母が、あなたがエネルギーを取っているのでは?といいつつ、自分の部屋に行ってしまった。
ワンテンポ遅れて、エネルギーが帰ってくる。。。
言ってみるものだね。。。
コンビニでユンケルを買って飲む。スイッチが入ったぞ!
残っている土に再生信楽赤土を混ぜて、さらに新しい信楽赤土を3割り強混ぜる。
ひたすら、荒練り。固い土が少し入っているようだ。水分多めで混ぜる。
固い土がなくなってきたら、素焼きの板の上で信楽赤土を荒練りをして水を吸わせる。
水分量が良い感じになったら、元の板にもどして、菊練りを行う。
そして、電動ロクロに信楽赤土を置き、土殺しを4回行う。5回目でベースを作る。
1作目の作陶を始める。高さのあるロックぐい呑みを作りたい。。。
気付いた。ロクロの回転が速すぎると、伸ばす時、水切れがおこり、スムースに出来なくなる。
過去の僕は回転が遅すぎるのを好んでいたが、鶴田先生が回転速くした方が綺麗にできますよ。
と教わって、回転を速くしていたが、ちょっと速すぎたみたいだ。
高さが丁度良いのが出来たが、口が斜めになっている。
針で少し切ろうと思い、最小限にしたが切った土が取れない。
口から10mm下を針で切ると、上手く切れた。
高さが低くなってしまって、小型のロックぐい呑みとなった。(2023120041)
しっぴきは、2度とトラブルに会いたくないという観点から、糸を使って最後まで切り抜こうと方針を立てた。
まず、しっぴき成功。
少し休憩を取る。
2作目の作陶を始める。土の残りが少ないので、少し小さくなりそうです。
高さを出すようにしているが、どうもいまいち。。。
作品の方は、上手くできていき、ちょっとボーズもとってできました。
1作目と同じぐらいの大きさになった。(2023120042)ロックぐい呑み。
しっぴきも成功して、うまく作品を外せた。
2作品製作して、2つとも成功とは、あまりなかったことだ。。。
削りが楽しみだ。。。上手くいくように。。。
〇(2023120041)ロックぐい呑み
〇(2023120042)ロックぐい呑み