2023年12月23日(土)、(2023120039)ロックぐい呑みの削りを行う。

底の厚みは、22mmで、極端に底の中央の中心が掘られている。要注意の代物だ。
中心が掘られている物は、慣れていて。このところ、茶溜が出来ている作品だらけなので、普通の出来事になっている。

高台の外側と、内側を17mm削る。中心だけ17mmでその周りは22mm位削って良いし、高台の外側は25mm位削って良い。
その腹積もりで、削りをする。

計画通り進めて、手に取ってみる。中央は良い感じ、あと一皮けずれるか。。。
高台の外側は、山になっている所を谷にする程削れます。

山を谷にかえて、手に取ってみると、見違えたような軽さ。。。
今までの記録にない、最高の軽さだ。

先生にどうですか?と聞くと、削りで普通です。と帰ってくるが。普通でない軽さはまだまだ先かな。。。
鶴田先生なんていうだろう。。。

しっぴきを使って外す時、おっととやって、傷を付けてしまったのだが。
水を含ませたスポンジで、丹念に磨く。

傷の真逆を正面として、ハンコを押す。

新しく作るものが、今までの記録を更新する出来というのを夏から続けている。

もしかして、伸びしろたくさんあるのかな。。。@@

 

 

〇(2023120039)ロックぐい呑み。削り後。

 



夜はロックぐい呑みに氷をたくさん入れて、男山(日本酒)をいっぱい。うまい。。。
癒される~