2023年12月20日(水)、(2023120037)ロックぐい呑みの削りを行う。

削りは、やればやるほど上手くなるようで、やりがいがあり楽しい。
10mm以下にならないと、指の感触がはっきりしない。
薄くすれば、薄くするほど、感覚が敏感になる。
これは、僕だけだと思うのですが。。。

だいたい削り、ブラッシュアップを行って、手に取り確認する。
まだ、削りたい部分があるな。。。
と、電動ロクロに作品をのせて、中心をとる。
何故か、強く回転のペダルを押してしまって、凄い回転になり、作品が吹っ飛んでしまった!
ひ~~!!!

口の部分が結構割れてしまった。
口を切ればいけるかなと思いつつ。
先生なら、できるけど新たに作った方が早いよ。とおっしゃいそうで。。。

真っ二つに切ろう!断面が見たい!

断面は、底の厚さが3mm程しかなく、絶妙の出来で安心した。
ただ、高台の根本が厚く、その断面を注意事項として保存することにした。
ここが駄目なのね。。。


軽く食事をとり、少し休憩した。
そして、(2023120038)ロックぐい呑みの削りを行う。

底の厚さは、10mm。
高台の外側と内側を5mmを削り、畳付きの長さを5mmにするか~~?と、思いつつ。
削っていると、ミスして、畳付きを削ってしまった。
僕にはありがちなミスなので、なんとも思ってないから、同じミスするのね。。。

ということで、付け高台に変更!

なんか、凄く良い感じになる。結構軽くなった。。。

付け高台、思いだしながら作っていく、弓で削るところを針で削ってしまって削りすぎてしまった。。。
小さい付け高台、貧弱すぎる。。。

付け高台の部分に細長くした土を追加した。
なんとか、上手くいく。

あの。この付け高台で大丈夫でしょうか。。。


〇(2023120038)ロックぐい呑み。
  付け高台が柔らかい為このアングルのみです。