毎年「虫歯の日」と「いい夫婦の日」を目安に

 庭の剪定をお願いしているarakan宅。

 

 今年は雨も降らず、そう気温も上がらず、よかった。

 

 

 社長でもある植木屋さん長男さんが

 

     ヒトツバはどうしますか

arakan地方ではイヌマキをヒトツバと呼びます。

 

 昨年も言われたこの言葉。

 ちょうど若葉がきれいに見える時期なので

 剪定したくないらしい。

 

 まぁ、昨年剪定のあと、

 

     たしかに。。。。

     あの緑は綺麗だったよなぁ

 

 とかすかに残念感があった記憶があったので、

 ヒトツバの剪定はなしにしました。

 秋にばっさり剪定してもらいましょう。   

 

 

 それと、春秋に剪定してしまうせいで花がつかないのでは

 と思っている木犀。

 今回はお試しであまり伐らないでもらいました。

 

 なので、今年はヒトツバと木犀のわさわさ感が

 強いまま終了^^。

 

 

 ヒトツバ、伐らなくてよかった。

 緑が綺麗です。

 

 

 

    arakanさん、ハゼが大きくなってますが

    どうしますか

 

 と、会長のお父さん。

 ハゼにはまけない質だし、ハゼの紅が好きなので

 そのままにしてもらいました。

 

 ハゼが好き、というとお父さんもハゼが好きな人

 だったらしく、しばらく

 

    あそこのハゼが綺麗ですよね~

 

 とハゼ談義(*^ー^)ノ。

 

 

 

 ちょうど花が咲きはじめたアガパンサスも

 折らないように大事にしてもらって剪定終了。

 

 

 今度は「いい夫婦の日」のころに剪定です。