5年ぶりのPET-CTクリニックは人が多かった。

 個人の自由受診者と各地の病院から紹介されて検査に

 訪れて来ている人とでごった返していました。

 

 

 この部屋で放射性薬剤を静脈注入した後、

 50分間安静に過ごしてからPET-CTを受けます。

 

 

 が、まずは荷物をロッカーに置いて検査着に着替え、

 普通CT、エコー、血液採取をすませます。

 

 エコーの時は技師さんにいろいろ質問して

 あれこれ答えてもらいましたおいで

 

 

 10時予約ですべてが終わったのが、12時20分。

 簡単な食事が提供されます。

 

 お腹ぺこぺこで完食しました。飲み物は各種用意されて

 いますが、わたしは持ち込んだ水と、プラス持ち込んだ

 バナナを。

 

 

 

 食べ終わったところで呼ばれ、院長先生からお話が。

 

 見たところ、PET検査で放射性物質の薬剤の異常集積は

 認められないということでした。

    PET-CTは、

    放射性薬剤が癌細胞に集積しやすい性質を

    利用した検査方法です。

 

 

 

 口頭で詳細なお話をいただきました。

 で、この際ウシシと、いろいろ質問を投げかけおばけ

 あれこれ教えていただきました。

 

 嬉しかったのは5年前には内臓脂肪面積が

 129だったのに今回、95に下がっていたとか。

 Curvesジムのおかげです、きっと飛び出すハート

 

 詳細な検査報告書は、血液検査等の結果が出てから、

 後日郵送ということで。

 CDには360°回転するわたしのPET-CT画像が

 入っています。

 

 これでまた5年後、です。

 

 父母の兄弟13人のうち

 死因が「がん」でないのは

 3人だけというarakanの家系。

 父は胃がん。妹も乳がんでした。

 どうせなるものなら、とにかく最善は尽くしておきたい。

 

 

 下は5年前の検査報告書です。