少し早めに自己都合退職ということにしたarakan。

 先週末 部内発表もされ、今週初め 管理職の会議でも報告されました。
 ちょっと気持ちが引き締まります。
 ジワジワと社内に話が伝わっていくにつれて声をかけてくださるかたも増えてきて。

 金曜日に元上司の方(それでも10歳以上年下)が本社から出張で
 arakan地方に来ていて、廊下で立ち話をする機会がありました。

 辞めてからの わたしのやりたいこと、母のこと、60から支給されている
 年金のことを確認して
  「好きなことにがんばった方がいいよ。」
 と暖かく背中を押してくださいました。

 人により それぞれですが、言葉をもらうと
 いよいよだなぁという感慨が深まっていきます。

 後継ぎさんは、教えた通り、マニュアル通りにすれば大丈夫。
 手順を飛ばすのは個人の自由。自分で責任をとればいいこと^^。

 それ以外は後継ぎさんには容量オーバーということで
 わが部署の基幹の諸々は男の人たちにマニュアル付きで渡すことに。。。
 女の仕事と高を括っている風が見えたのでずいぶんpushしたものの
 今年度 定年を迎えるベテラン男性が二人もいて(うち一人は退社)
 新任の上司もたいへんはたいへんだったに違いないんですが。。。

 渡す相手の人たちが今よりさらに残業を重ねて消化していくのかと思うと
 ちょっと心配です。

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宮崎県総合博物館の駐車場エリアから見る「宮崎神宮の杜」