ちょうど一か月ぶりの宮崎です。
きょうの目的は、「伊東マンショの肖像」展。
すっかり空も高くなり、秋の気配がだんだん濃くなってきています。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/88/33/j/o1136085214432217222.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/18/28/j/o1136085214432217281.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/86/06/j/o0764093214432217321.jpg?caw=800)
こんなデッカイポスターが貼って
あるのに気付かずに、スタッフに
「どこでしょうか。。。」などと
尋ねてしまったarakan。。
スタッフ軽く横目です^^。
外出(そとで)する時は
オバ化しないようにしっかり気を
張っていないと  ̄. ̄
説明文を読まないと、ということで入口で渋滞、
かと思いきや、中は人がいっぱいで まずは ゆっくり読んで
ここで時間をつぶしてから入場するのが賢明な選択のようでした。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/16/6e/j/o1136085214432217378.jpg?caw=800)
パンフレットに載っているものが展示のすべて という簡単な内容だったのですが
聖遺物を見るような雰囲気の方たちもいて、信者の方の観覧が多いようです。
arakan的には伊東一族の系図と豊後落ち、使節渡航の話のほうに興味が湧きます。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/ec/c2/j/o0758108914432217449.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/2c/2d/j/o0658111814432217492.jpg?caw=800)
山伝いに落ちて行くのはたいへん
だったんだろうなぁ。
それより、はるか昔々、平家の落人たちも
同じ経路を逆にたどって椎葉まで
たどり着いたのではないか などと
思ってしまう勝手にロマン^^。
展示会のポスターになっている右側の肖像画が日本に里帰りして
今回の展示会に結びついているのですが、
左右とも同じ人物「伊東マンショ」です。
肖像画の裏の記述でも裏付けられているので
「そうだ」と言えばそうなんですが、なんか違和感。
顎が細いから、まぁそうかも。。。
(素直じゃないよねぇ。)
左側の方が、よりリアルな気がします。
右は結構画家の癖が強い感じ。
X線で確認すると、襟が倍近く大きく加筆されているそうです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/8f/aa/j/o0630074414432217544.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/b5/ac/j/o0764093214432217587.jpg?caw=800)