日没の時間がだんだん早くなり、ちょっと仕事が長引くと
帰宅時に不思議色の空を見ることができる時期になりました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/08/arakanwoman/5d/c6/j/o1913080314432196324.jpg?caw=800)
毎日が日曜日になったら こんな空やその他、せっせといろいろなものを
観るために出かけようと思っていますが、
ときどき「ホントにわたし、そんなことするんかいな。」という気持ちに
なることがあります。
老後って初めての体験ですから楽しみでもあり、不安でもあります。
いま読んでいる「定年が楽しみになる生き方」(吉越浩一郎氏)には
合点ボタンを押したくなる言葉がいっぱい。
ちょっと抜き書きしてみました。
自分の定年後の人生が輝くかどうかは、
やはり自分自身の考え方と行動が決める
定年後、特に趣味を持つ必要はないと言いましたが、
何かを続ける努力というものは必要
強い者が生き延びるのではなく、
変化への対応ができるものだけが生き残る
定年後に輝く人、見苦しくなる人
過去は終わったことと割り切って、
今の自分にあった新たなスタートを切る必要がある。
最後の言葉は、パワハラを行使できる立場にあるような人に向けたものと
思っていましたが、よく考えてみるとヒラのオバ社員でも
「無職の老人」という括りの人になるという覚悟もいるんですよね。