会社の担当者に再雇用後の概算年収を尋ねました。
 なんと!今の年収の60%でした。
 
 この時点で年金事務所の方の予想収入が大甘だったことがわかりました。
 年金事務所の方は中小企業の冷やかさをご存じないと推測されます。

 65歳まで働いても、増える年金額は年額10万をぐっと下回ることになります。
 
 再雇用後の年収が、60歳の再雇用前の年収の75%を切ると
 雇用保険から補填があります。 月に2万円弱ぐらい。

 これに厚生年金の報酬比例部分を足して、今の年収の80%。
 (女性で、わたしの2歳下ぐらいの方までは
  60歳から厚生年金の報酬比例部分が支払われます。
  とてもありがたいことです。)
 
 さて、やっていけそうな金額になりました。