いろいろ勉強を始めます。
 
   年金の本  とりあえず全部目を通しました。(2冊)
 
 頭が痛かった。藤沢周平を読むようにはいきません。
 螢光ペンと4色ボールペンをとっかえひっかえしながら
 とにかく、読むだけは読みました。
 
 
 
   ブログ    自分の持病がわかった時にずいぶん助けられたので
           期待していました。
 
 なんと定年を扱ったブログに未婚の女性はいませんでした。
 (まだあちこち、探り中です。巡り合えることを期待して。)
 
 ご夫婦、男性、もしくはバツイチらしき女性のブログばかりです。
 
 匿名とはいえ、こういう公の場所では本当は表明したくないですよね。
 痛いヒトとレッテルを貼る人を殴りには行けないし(おいおい。。。。)
 
 おひとりさま活動のHPはありましたが、 う~ん。。。
 
 
 
 結論。
 
 年金の本とHPは、サンプルの核となるベースが夫婦単位なので
 あまり参考にならない。
 
 また、計算サンプルの年収。 中小企業に中途入社したヒラの女性社員は
 ま~ず、見る気にも参考にもならない。
 
 女性のおひとりさま対象のHPも、同じ。
 必要貯蓄額の数字を見た瞬間に 「あ、こりゃだめだ。」
 
 いまさらながら、準備不足であることを知りました。
 30歳代で知っておかなければならないことでした。 
 父の介護のために30歳で退職して実家に戻ったので、
 家が親の持家というプラス条件だけが定年後の強い味方です。
 
 そろそろ年金事務所で話を聞き、
 会社の人事の担当者にお金のことを尋ねることにします。