コロナ騒動が起こって一年が過ぎましたね
昨年の今頃はマスク不足で大変な時期でした
今では何処でも簡単に安くで買えるようになりましたが
一年前は病院や食料品などで働く方のマスク不足で
大変な時期でした
昨年数ヶ月、私はマスクを寄付する為に
毎日何時間もミシンを踏んでいました
マスクを寄付した場所は
ニューヨークの病院、フロリダの病院
アリゾナの病院、アリゾナの食料品店
その他頼まれた物色々と全部で
750枚は縫い上げて送っていました
その頃病院に送るマスクは
出来るだけ無地の布が好まれると要望がありました
柄物だと汚れが目立たないからだそうです
だから病院用は可愛くない布ばかりで縫っていました
可愛い布で作った分は
頼まれた時や食料品店に作ったりしていました
その途中で私の作ったマスクをつけたナースが
写真を送ってくれたりと
自分の作ったマスクが使われて居ると思うと
とても嬉しかったです
こちらはアリゾナの病院の看護師で
マスク不足だった時に友達を通して頼まれた分だったので
写真を送ってもらえた物です
上の1番左の布で作ったマスクをつけてくれているナース
騒動が起こって一年が過ぎたのですが
マスクを寄付した事のある食料品店に
買い物に行ったのですが
なんと!
私の手作りマスクを今でもつけてくれていた
店員さんに遭遇しました
一年前に寄付したマスクが使われていて
なんだかちょっと嬉しかったです
ちなみにこちらは555枚の時マスクに作った物で
どこにも送っていません
志村けんさんが亡くなったので、思い出として作りました
こちらは八重咲きペチュニアです
八重咲きは一重よりも咲き具合が悪いような気もしますが
面白い色ですよね
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