クリスマスは特別な日なので

世界で一番尊敬する

愛する母の想い出話から

短歌を作ってみようと思います

 

 

 

 

 

父は63歳と言う若さで亡くなりましたが

母も癌で若くで亡くなっています

 

 

母はとても苦労をした人でしたが

この世にこれだけ辛抱する人はいるのだろうか?と思う程

辛抱、辛抱、ばかりの人生

でもいつもニコニコニコニコ笑っていた母

私にもいつもニコニコと笑っている様にと教えていました

 

 

周りの人にあんな優しい人は見た事無いと

いつも言われる度に嬉しくなります

 

 

そんな母はいつも冬になると手のあかぎれが

とても酷くて、いつも出血する程でした

そしてニベアが欠かせなかった

 

 

お腹を空かせた私達の為に

おにぎりを握ってくれたのですが

ニベアをぬった直後だと言う事を

ついつい忘れた母の握ってくれたおにぎりは

世界一不味いおにぎりでした

 

 

しかし

とても貧乏生活を送っていた私達は

ニベアが付いた部分を剥がして

その後に美味しくおにぎりを食べる事が出来ました

 

 

ニベアを見る度に

あかぎれだらけの手で握ってくれた

世界一不味かったの母のおにぎりを思い出します

 

 

 

今回は母の失敗の話でしたが

クリスマスにちなんで

娘の失敗と旦那の失敗を写真付きで!

 

 

 

 

 

 

こちらは私が以前に作ったクリスマス用の

ブッシュドノエルです

 

これを別な場所に持って行く必要があったのですが

運んでいる途中に娘が落としてしまいました

(落とした写真はありません)

 

 

次はもっと悲惨です

 

 

 

 

 

こちらも私が作ったケーキです

それがこうなりました

 

 

 

 

こちらは旦那が落としました

 

 

ビフォーとアフターの写真をフェイスブックに載せた所

娘が面白がって翌日に旦那宛に

新しいケーキ皿をアマゾンより送ってくれました

 

 

家族の色々な大失敗3話の話でした

 

 

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ

 


絵日記ランキング

↑↑↑↑↑↑↑

今日も応援のクリックありがとうございます!