先月書いたこちら👇に
「百段雛まつり」について
コメントをいただきました。
Calenさん、ありがとうございます💕
ぜひ行ってみたいと思っていて
「そろそろ始まるかな?」と
今月中旬頃にググってみると
1/20から3/10までの開催とのこと。
お得な前売り券が発売中だったので
しっかりゲットして行って来ました🎵
4年ぶりの開催となり
日本全国から様々なお雛さまが集う
都内最大級規模の早春の催しだとか✨
エレベーターからすでに雅ですね✨✨✨
雅なエレベーターを降り
少し行ったところで靴を脱ぎ
レジ袋に入れて持ち歩きます。
百段階段の多くの場所は
暖房が入ってなく寒いので
暖かい靴下かスリッパを持参すると
良いかもしれません。
足先が霜焼けになりそうなくらい
寒くて寒くて仕方なかったので
百段階段の説明は
こちら👇をご参照ください。
階段を上りながら
各部屋順番に鑑賞していきます。
まずは
十畝の間の「百段雛まつり」から。
ひんやり(寒いとも言います💦)した
お部屋には
様々な種類のお雛さまが飾られています。
入った瞬間、美しさに圧倒されました
次は、漁樵の間の「座敷雛」
私の拙い写真では全くお伝えできませんが
広いお部屋の半分以上を埋め尽くす
色とりどりの数えきれない雛人形たちは
圧巻としか言いようがありませんっ。
何体のお人形たちがいるのでしょう?
飾るのに
どれくらいの時間がかかったのかしら?
なんて雅な世界でしょう〜✨
平安時代の宮中に
迷い込んでしまったかのような
没入感に襲われます
豪華絢爛ですね〜
今年の大河ドラマ「光る君へ」は
平安時代が舞台なので
わたし的にはとてもタイムリー
かなり長いこと
平安時代に思いを馳せた後は
草丘の間の「うしくのひなまつり」
茨城県牛久市の華やかな吊るし飾りと
「桃太郎」などの昔話や
日本の四季を描いた人形が
飾られています。
ジオラマ的なものが好きなので楽しい
写真が多くなったので続きます✨