アラコイです。

 

17年連れ添った

可愛い愛猫が猫 

一週間看病の末

息を引き取りましたえーん

 

その間

ものすごく 心の支えになってくれたのは

マッチングアプリでマッチした

10歳年下の彼です。

またその出会いは

書くとして・・・

 

 

 

ある日のこと

いいね付きメッセージが届きました。

 

「ひとめぼれしました。お話ししたいです。

 是非メッセージください。」と。

 

でもでも

場所があまりにも遠くてびっくりガーン

彼は東北の人で 私中国四国地方の人。

いや〜〜あせる

いくらマッチしても会えないよね〜と

たかをくくって

 

「あまりにも遠くて、おまけにすごく年上ですが

 大丈夫ですか?」ってメッセージをおくりました。

彼は12歳年下でした。

 

すると即

「飛行機で そちらまで行けるので 

 全然大丈夫です。

 歳の差なんて全く気になりませんけど

 アラコイさんは気になりますか?」と返信が。

 

ひ、飛行機って・・・!?

そんな世界観の人がいるんだね〜

飛行機で行けるんなら近い方だって

私の世界観にはなかったな〜!!

隣の県でも

遠いな〜って思うレベル笑い泣き

 

ホント、びっくりの連続目

 

「アラコイさんは 

 どこか行きたい所とかありますか?」

 

行きたいところってイッパイあるよ。

なんせ

離婚してから10年間旅行なんて

どこにも行ってないし

家と職場の往復の毎日だったのよ。

 

いやいや

そうやって尋ねるのは

どうせ社交辞令でしょ。

 

「行きたいところ・・

 イッパイありますよ!

 ○○美術館とか○○美術館とか。

 遠いし車でないと行けないし。

 私、長距離運転無理なんで・・」

 

「そこの近くの○○神社に

 丁度行きたいと思っていたんですよ!

 付き合って行ってもらっていいですか?

 一緒に行きたいです。

 会いたいです。

 アラコイさんの夢を叶えてあげたいんです。」

 

えっ??

 

「私の夢を叶えてあげたい」って!?

嬉しすぎるだろーーーーーーーーーーーーラブ

そんな白馬に乗った王子様みたいな事

言わないでよーー照れ

 

でもその次の月

東京に行く用事があって

おまけに車検

出費が続く・・・

 

「せっかくなんですが

 来月出費が多くて無理なんです。

 もう少しお金を貯めてからにします。」

 

「お金は全て僕が持ちます。

 アラコイさんは身、一つで来てくださいね。

 都合もアラコイさんに合わせますから・・・」

 

 

再び目が点目

 

○○美術館に行くには

一泊しなければ行かれない距離です。

 

費用も都合も

私に合わせてくれるって!??

 

何者 この人?

 

???と思いながらも

自分の仕事のシフト表を

ルンルンしながら見てる私がいますてへぺろ

 

「○○日なら大丈夫ですけど。」

 

「その日で大丈夫ですよ。

 計画は任せてください。

 楽しみにしていますね!」

 

マッチして

たったの5時間のやり取りで

どこの誰だか

よくわからない人と

 

旅行の約束をしていた私。

 

本当かどうかわからないけど

 

ただ直感で

 

「行こう!」と思ってしまいましたあせる

 

「夢を叶えてあげたい」

「身一つで来てくれたらいい」

 

なんだか

この言葉にぐーーーーって来てしまったラブラブ

 

こんな言葉言ってくれる人

今までいなかったものね。

 

恋愛偏差値低い私を落とすには

十分すぎる言葉ですよドキドキ

 

騙されてもいいかっラブ

 

まぁ今回は

 

自分の直感にかけてみよーーーって

思ったアラコイなのです。

     

つづく音譜