「顔のうぶ毛剃り」をしないとヤバいデメリット4つ | 埼玉県本庄市 美容室ヘアーリゾートアラック           美容師タイシのブログ

埼玉県本庄市 美容室ヘアーリゾートアラック           美容師タイシのブログ

ヘアーリゾート アラックはマンツーマンスタイルのプライベートサロン





この記事は
まる写しさせてもらいました
元となった記事はここ


ここからまる写しです

みなさんは顔のうぶ毛を処理していますか? 
うぶ毛が少ない人や、現在肌にお悩みがない人は
無理に処理する必要はありませんが、
乾燥肌やメイク崩れに悩む人は、ひょっとすると
うぶ毛が原因のひとつになっている可能性が……。



そこで今回は顔のうぶ毛を放置することで起こる
デメリットを4つご紹介します。

 

■乾燥やニキビも……!うぶ毛放置で起こるデメリット4つ

(1)肌が乾燥しやすくなる

うぶ毛が多い人は、肌が乾燥しやすい傾向にあります。
うぶ毛は肌表面の皮脂を吸収するため、
うぶ毛が多い人ほど肌が乾燥しやすくなります。
また、うぶ毛が肌表面を覆っていることで、
化粧水や美容液等の浸透を妨げることもあります。


(2)ニキビ・吹き出物ができやすくなる

肌表面の余分な皮脂や汚れはうぶ毛に絡みやすく
ときに毛穴をつまらせて
ニキビや吹き出物の原因になることもあります。


(3)顔色がくすんで見える

うぶ毛のように細いと色が分かりづらいですが
毛はもともと黒い色をしています。
たくさんのうぶ毛が顔を覆っているということは
薄いヴェールで顔を包まれているようなもの。
顔がワントーンくすんで見えてしまうことも。


(4)ファンデーションのノリが悪くなる

うぶ毛がたくさんあると、ファンデーションの密着度合が弱まります。
そのため、ファンデーションのノリが悪かったり
メイクしても崩れやすくなったりしてしまいます。

このように、うぶ毛が多い人は、放置することでこのような
デメリットを引き起こしやすくなるため、定期的に処理するとよいです。

 

■うぶ毛処理の注意点

(1)頻繁な処理はNG!処理は3週間に一度を目安に

うぶ毛を剃ると顔がワントーン明るくなり、メイクのりもよくなることから
つい頻繁に剃りたくなりますが、処理のし過ぎは逆にNG。
肌表面の必要な角質まで剃り落としてしまうことも。
3~4週間に一度を目安に行ってくださいね。


(2)顔用の電動シェーバーがおすすめ

顔への負担を少なくし、肌を傷つけることなく行うには
断然顔用の電動シェーバーがおすすめです。
通常の顔用カミソリを使用する場合は、顔剃り用のクリームを使用し
同じ場所は2度剃らないように注意を払いながら行うとよいです。


(3)生理前や肌荒れをしているときは避ける

生理前はホルモンバランスの影響で肌が荒れやすいので
生理後に行うとよいです。
また、ニキビや吹き出物をはじめ、肌荒れをしているときは行わず
肌状態が落ち着くまで待ってから行うとよいです。


(4)処理後はしっかり保湿!日焼け止めも忘れずに

うぶ毛処理後は、しっかりと保湿することが大切です。
また、日焼け止めや日焼け止め効果が期待できるメイク下地は
一年中使用したいところですが、うぶ毛を処理したときは
特に冬でも紫外線対策をしっかりしてくださいね。

 

これらを参考に
うぶ毛処理でワントーン明るいツヤ肌を目指してみてはいかがでしょうか。