明日から、

4泊5日の旅行に行くというのに、
自分の荷物のパッキングを

なにもしていない私。

やる気がないのではない。

私は戦っているのだ。
おうちに居たい私と。

旅行に行く時は、

必ず行われる恒例バトルで
そして、

毎回泥仕合いのドローで終わる。

まずは、

「何で行くって言ったんだろう」と
行くって返事をした私を

責め始める。

行かなければ、
「あんなこと」や、「こんなこと」を
しなくて済むのに、と。

「あんなこと」や、「こんなこと」とは、
家に残っている家族のことである。


食事は外食やら、レンチンやら、

してもらうにしても
(前はこれも用意していた。)


牛乳や野菜ジュースなど

家族みんなが飲むものの補充はどうなる?


麦茶は自動で作られないし、

(家族は、きっと寸残しすると、

出来上がってくるものと

思っているに違いない!)


冷蔵庫の氷も自動で作られるけど、

自動じゃない。


麦茶パックを置いてある場所を

知っている家族はいますか?

製氷器のタンクを知っている人はいますか?

牛乳パックのゴミの出し方を

知っている人はいますか?


スチュワーデスのように聞いて回っても

きっと手を挙げてくれる人はいない。


なければ、ないでも、

できなければ、やらなくてもいいのに、

きっと、

うちの家族は気にも留めていないのに、

いちいち、そういう事が気になる。


もしもなくなったら? という

想定問題が次々と湧き出てくるのだ。


これが、食事だけでなく、

洗濯、掃除、ゴミ出しなど、

考えるだけで頭が痛くなる。


それから、

ちょっとした生活の知恵みたいのも

みんなに伝えておかねば!

というナゾなお節介も発動し出す。


北側の小窓は、朝は少し開けるけど

夕方には閉めていること、とか


換気は必要だけど、

けっこう朝方に冷え込むから、

夜は閉めないと。

風邪ひいちゃうと困るじゃない。


いや、腹出して寝てるヤツらしか

残っておらん。


それから、

生協の宅配どうしよう???


「宅配BOX入れといて」

とお願いしたら、

玄関に入れてくれただけ、だったり、

冷蔵品を凍らせてくれたり、

前回の空の宅配BOXを、

来る前に入れてくれたり、

(カラっぽですが)


うちの家族には

難易度が高いミッションが

木曜日にある。


あ〜、どうしよう??


そして、

気に病むだけ、病んで

ぐったりしながら、

結局、何にもしないで出ていく。


この不毛な戦い、

なんとかなりませんかねぇ。












今日は、昭島で、ベテラン大会の試合です。


なので、私の電車移動を、ご紹介します!

(いらん情報すぎるやろ!)


まずは、

のどかなアーバンパークライン

東武野田線に乗って

船橋駅へ。


ワァーと電車から降りてくる人の波が

階段に吸い寄せられ、改札口へと流れて行く。


気分は、田舎から出稼ぎに行く人。

「わたす、これから頑張らなくっちゃ」

という気分になって、背中がシャンとする。


けれど、

ラケットやらなんやら、

手荷物がかさ張る私は

邪魔にならぬよう

サラリーマンの陰に隠れながら

シャンとしたはずの背中を、小さくして歩く。


それから、総武線各停に乗って、

御茶ノ水駅で、中央線快速に乗り換える。


電車の中は、窓空いてるのに、

イスお尻下からの暖房がハンパない。


コンビニの肉まんになった気分で

電車の中で爆睡。

変な夢まで見て、かなり目覚めは悪い。


さらに、

子供みたく体柔らかくないから、

この短時間で、めっちゃ肩凝ってるぅ〜

(どんな姿勢で寝てたんでしょうか?)


立川駅に着くと、青梅線に乗り換える。

階段の登り降りが、地味に太ももに来る。

アスリートらしからぬ足取りは、朝だから?


青梅線の車内は、人はまばらで、

若干寒い。


もしや、山に近づいている?


田舎から出てきたと思ったら

東京を通過して、また田舎に来ている。

(昭島をディスってません!!)


やっと、昭島駅に着く。

最近はコロナ対策でやってないけど、

青梅線は、電車から降りる時、

ボタン押さないと、ドアが開かない。

いつもすっかり忘れて、

3秒ほど、突っ立っている事が多い。

でも、今日は自動であいた!


目的地に着いて、最初にすることは

マーキング、もとい、

トイレに直行することだ。


2時間近くの移動なんで、

膀胱が保たんのです。(お年頃か)


ギリギリセーフで駆け込めば

便座に座ったとたん、

乙姫は流れるのに、便座は冷たい。

(そこはケチっちゃあかんぞ!)


というドタバタ道中


これ、行きでもしんどいのに、

試合終わって帰るのは、もっとしんどい。


さらに、さらに、

試合負けた日には、体は鉛のように重い。


そして、今日も、

鉛のように重くなった体を引きずって

おうちに帰ったのでした。



「とりあえず、乗り切った!」

「コロナ濃厚接触者の自宅待機生活は終わった!」


ここまでは、前回のブログで書いた。


そして、今、私は、しみじみ感じている。


コロナ怪獣のあとしまつを!!!

(なんでもブームに乗っかるのが、悪い癖)


だって、だって、

ご飯作るより(これもしんどいけど)

後片付けが面倒臭い、ってありませんか?


終わりのある非日常より、

何処までも続くかのような日常の方が

手強いから。


「めでたし! めでたし!」


と、昔話のように終わらないのが

わたしたちの毎日の生活。


まず、自宅待機明けすらも、

めでたし、めでたし、ではなかった。


誰のせいでもないけれど、

仕方がなかったのだけど、

(けっこうな恨み節)


でも、やっぱり私の?せいで、


レッスン中止や、約束のキャンセルが起こり、

それのお詫び行脚から始まった。


けっこうな恨み節が混ざり込んだ

お詫び行脚だったが、

数多くこなすうち、

ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

今日の風が強いのも、

自分のせいかも?と思い始める始末。


そして、メンタルが、やられた。



でも、でも、わたしには、

あんなに待ち焦がれていた、

外の世界がある。


鬼太郎髪のラプンツェルは

マンションのベランダから、外を眺めて

ふっと、ため息をついた。


見えるものすべてが、キラキラと光って

きっと、新しい世界へ踏み出せると。


すべてが新鮮だったのは、

すべてが新鮮だったのは‥‥、

(もう、2回繰り返しちゃいます)


すべてを忘れてしまっていたから。


段取りを忘れて、バタバタする朝


朝早く起きるのが、つらいという現実

(忘れてた!)


「そうだ、そうだ、そうするんだった!」

抜け落ちるルーティン


2週間で、こんなに忘れるものか?

というくらい、てんやわんや。


日常生活がこんなだから、

久しぶりに体を動かすと、

どうなるんだろう???


不安の中、レッスンを始める。


生徒さんでなく、

自分がケガしないようにとか

(自分か!)


球出しの感触も探り探りで、


かなりの緊張感を感じながら、

なんとかやりきった。


ホッとしたのか、家帰ってから、

一気に疲れが出て、

夕飯の準備に取り掛かれない。

(ま、いつものことなんですけど)


自宅待機の時は、

「家族の体調管理は、食事から!」

と、スローガンを掲げていたようだ。


「掲げていたようだ。」

‥‥と、今、気づく。


一生懸命な時は気がつかないもの。


自分の頭の上に上がっているバルーンを

引きずり下ろし、


「もう、知らん!」という白旗を上げる。


一気に貧相になる食卓。

イスに座りっぱなしで、動かなくなる。


いきなりの変わりように驚く家族たち。


勝手に意気に感じて、やってたくせに、

(家族は私が守る!くらいの勢いで)


「なんで、私ばっか!!!」

「私だって!疲れてるんだし!!!」

「自分でやればいいのに!!!」


と不満やイライラが止まらない。


そうなると、

アンインストールしたゲームの復活だ。


「つまらない」とか言いながら

ゲームをダラダラとやり続けてしまう。


そして、次の日。

まだ、バタバタしてる朝の支度。

なんとかこなして、レッスンに行くと


肩が上がらない‥‥


かなりの筋肉痛になっていた。

(早く気づけよ)


テニスができるって、うれしいな。

自由に外歩けるって、素敵だな。


そう思うよりも、

あとしまつ、いがいと大変です。