おっ。
2017年、忙しいぶってたらあっという間に3月終わりそう。
光陰矢の如しとはよくいったもんで。
よし。やりますか。
テーマはあまり決めずに、いくつか紹介いたしましょう。
ん、強いていうなら花粉が凄い今日この頃、部屋に閉じこもって観たい作品シリーズってことで。
その1
『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)
主人公のギルは脚本家であるが、作家として名を馳せたい思いを抱えている。
そんな彼は婚約者イネスとその家族と共にパリに旅行に来る。
なかなか彼女とその家族、友人たちと上手くやれない彼は、半ばヤケになって飲み過ぎてしまう。
飲み過ぎた彼が深夜のパリで出逢った意外な人物たちとは…
と、簡単にまとめるとこんな感じ。
パリ素敵すぎ。
そしてギルが出逢う人物たちは、誰しもがきっと一度は名前を聞いたことのあるあの方々。
個人的に琴線に触れる素敵な作品。
時間も100分程度と短めなので、夕食後にのんびり観たりするのに最適。
その2
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』(2001)
おい!誰だ!今
「なんだその厨2病全開のタイトルは…」とか思った奴!!!
バカにすんなよ!!?!?!
「レオン」でお馴染みリュック・ベッソン監督の下、ブルース・リー、ジャッキー・チェンに次ぐ武闘派俳優ジェット・リーが活躍するアクション作品。
簡単に言うとジェット・リーが無双するだけのシンプルな映画。
あまり頭を使う必要なし。
しかしそのアクションの凄まじさたるや。
とにかく凄い。かっこいい。
とりあえず筋トレしたくなる。
これも100分程度と短めなので、忙しい人にもオススメです。
その3
『ビッグ』(1988)
はい。
今や主演をやらせれば当たる。
名優トム・ハンクスの若かりし頃のコメディドラマ作品。
あれだよ。ほら。
小さい頃さ、
あー早く大人になりたい。
とか漠然と思ったことない?
あるでしょ?
背伸びしてみたい時期。
さあ、では実際にそうなってみたらどうだろうか?って作品である。
まぁ想像してみるのもいいけど、軽い気持ちで観られる作品だから観てみてほしい。
大人ってなんなんだろうね?
ラスト
『マイ・インターン』(2015)
はい!出ました!
ナンシー・マイヤーズとかいう天才おばさんが監督・脚本のヒューマンドラマ。
主演は、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ。
これはね、ズバリ大学生〜定年後のご老体まで幅広い層にオススメしたい作品。
デ・ニーロが演じる定年後の老紳士からは学ぶことがたくさんあり、やはり熟年の経験というのは凄いと思わされる。
若い世代には、もっと積極的に熟年者から学べ!
定年後の世代には、あなた方、まだまだ社会に貢献できますよ?
という
メッセージが発せられている。(に違いない)
コメディ色も強く、気楽に観られるので120分、ぜひ自分への投資として費やして欲しい。
以上。
割と適当にジャンル分けながら紹介しました。
うん、まぁどれも良作。
ぜひぜひ新生活の時期ですが、趣味に使う時間は確保して、心に余裕を持っていきましょう。
ではではsee you later.