あれ?
だいぶ間が空きましたね?
前回から約2ヶ月ぶり!
うん!
それなりに忙しかったということでしょう!
さてさて、光陰矢の如しとはよく言ったもので、時の経過は我々を取り残しながらも先に進んで参ります。
そして、年末。
クリスマス。
おっと!
クリスマスと言ったら、(個人差はあるけど)寒いし、最終的にはみんな屋内で過ごすよね?
つまり?
映画の出番じゃね?
はい!いきます!
わたくしめの独断と偏見に塗れた『クリスマスに観たい映画8選。』いってみよ〜っっっ(雑)
〜カップル編〜
『ラブ・アクチュアリー』(2003)
はい、こちらはですね、とても豪華なキャストでお送りするラブコメドラマ的な作品です。
いつ誰が観ても、めちゃめちゃ良い作品なのですが、まぁ時期が時期なので、カップルにオススメしておきます!
『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』(2013)
はい、続きましてこちらは、今年私が新作から旧作まで色々観た中で、最も好きだった作品のうちの1つであります。
ヒロイン役のレイチェル・マクアダムスの可愛さは必見。
少しファンタジックな作品ですが、心温まること間違いないでしょう。オススメ!
カップルの皆様、聖夜に1つ、落ち着いた雰囲気の中、大切な人と素敵な作品を共有してみてはいかがでしょうか?
〜ファミリー編〜
『ホーム・アローン』シリーズ。
もうこれ説明いらないでしょう。
ほぼ毎年地上波でやってません?
はい。まぁクリスマスの雰囲気を感じるには、もってこいの作品ですし、ご贔屓に。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
はい。これももはや同上ですよ。
『ゴースト』的に言うならDittoなわけですよ。
(『ゴースト/ニューヨークの幻』という素敵な作品のセリフです。)
もうシリーズ3作どれ観ても後悔はしにくいです。
名作中の名作。
よほど毛嫌いする要素がなければ、ハズレない。
幅広い世代で愛されている作品です。
まぁ、家族といえば食後にね、ケーキなんかをね、食べながらね、観るとね、いいんじゃないかね、とね、思うんですよね。(古文でこういうのやったよね。確実に切るとこおかしいと思うけど)
もう少し続きます。
〜友人編〜
『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009)
はい。
深い意味はありません。
バカなんです。
バカ観てんのもバカなんです。
面白ければいいんです。
お酒飲みながら観たら、より作品の世界に入れるかもしれないですね(適当)
『旅するジーンズと16歳の夏』(2005)
女子会向け。
あ、でも比較的内容は爽やかな方だと思うので、もっとアダルトな物を求めてる人には物足りないかも。
男性が観ても、まぁ、問題ないと思いますよ。
この時期に観たら、なんとも言えない感情を抱きそうですが。
友人同士で過ごすクリスマス。
うん、いいじゃんそれも。
恋人と家族が全てじゃないもんな?
そんなあなた達のクリスマスを彩る助けを、先述した作品達がしてくれることでしょう。
ラスト。
〜ぼっち(独り身)編〜
『アルマゲドン』(1998)
え?なんで?
って、そりゃアレですよ。
人類存亡の危機に瀕する作品観てたらクリスマスどころじゃないでしょう!?
そうです。
完全にクリスマスという概念を消し去るのです。
大丈夫。
ブルース・ウィリス×エアロスミスのコンビが、きっとあなたを救ってくれます。(投げやり)
『最高の人生の見つけ方』(2007)
そうね、これを観て、来年のクリスマスまでにやることリスト作るってのはどうですか?
1年の計は元旦にあり?
いやいや、クリスマスにあり!
(敵は本能寺にあり的なノリで)
とても良い作品です。
普通にオススメしたい。
ぼっちがなんだ。
独り身がなんだ。
映画はいつだって君のそばに。
寄り添ってくれる温かい存在。
それは結局、人々が創り出したもの。
どうです?
そう思えば、人肌恋しい夜にも映画を観て、体感できませんか?
作った人々の体温を。
という感じでお送りしました。
クリスマスに観たい映画8選。
一応、それぞれの過ごし方用に分けましたが、興味あったら、その垣根を越えて観るべし。
ぼっちがカップル編の作品観てもいいんだよ。
まぁ今年も終わりが近づいているのでね、クリスマスというイベント。
少しでも楽しく過ごせたらいいじゃないですか。
ぜひぜひ映画と共にね。
ではまた。
皆に幸せあれ。
Have an wonderful Christmas!!