みなさんこんばんは。
GWいかがお過ごしでしょうか。



眠いので前置きカット。







そうです。
俺個人のブログです。
しかし、ここで主だってやっていきたいのは、映画(主に洋画)の紹介。





なぜって、俺が洋画好きだから。
そして、その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらい、生活を彩って欲しいと思ったから。






そんな僕が映画にハマるきっかけとはなんだったのか。



そう。
今なお続いているが、テレビ東京で平日の昼間1時30分から放送している「午後のロードショー」に他ならない。
中学生の頃からかな。
すっげー観た。
長期休暇中で、午後部活ない日とかね。




たまにくる名作と聞いたこともないB級映画のオンパレード。
なんでかな。
海外の映画に魅了されたのは。




まぁそれがきっかけで、高校時代には学校帰りに映画館行って、新作を観たり、休日にはDVDレンタルしたりして楽しんでたわけだ。



そして大学になってからは観る本数がどんどん増えていき、単純計算で月5本以上ペースで観ていたらしい。
カウントしてないのあるから多分もっといくけど。





そんな映画好きの私が、選りすぐりの作品を主観に一般の評価を交えて紹介していく読み物です。



興味がない人は読まなくていいです。
おやすみなさい。












記念すべき第一回目はやはり、
僕を映画の世界に引きずり込んでくれたアクションというジャンルの中でも、口の悪い警官が活躍するあのシリーズから!








ハァァァァアアンス!!!!!!!

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おわかりだろうか。

そう、「ダイ・ハード」である。



言わずと知れた名作アクションシリーズ、その第1作目。
不運な刑事のジョン・マクレーンが、巻き込まれた事件を体を張って解決していく、そんな物語である。
敵役にはテロリストが多く用いられる。



監督
ジョン・マクティアナン
主演
ブルース・ウィリス
アラン・リックマン
ジャンル
アクション
Yahoo映画評価
4.5(2016年5月5日現在) ※5点満点
上映時間
131分
こんな時に
・友達と
・スリルを味わいたい
・自分より不運な人を観たい
レビュー
とにかくブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事が魅力的。
自分の不運を嘆きながらも、死に物狂いで敵と戦い、どんな窮地に追い込まれても決して逃げ腰な態度は取らず、それどころか相手を挑発するような言葉を吐く。
男なら誰しも一度は憧れるのではないだろうか。
そして敵役はハリポタシリーズで有名なアラン・リックマン。

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今年1月に、69歳の若さで、癌により急逝しました。
演技派の優れた俳優でした。





そんな二人の織り成す緊張感のある駆け引き。
洋画ならではのマシンガンの乱射。
爆破シーンの派手さ。
最後に待ち受ける緊迫の対決シーン。
さらにはサイドストーリー的に埋め込まれたヒューマンドラマ要素もあるという、何ともエンターテイメントとして優れた作品になっております。




この機会にぜひ一度、ご覧になっては?














ps.
基本的に登場人物の口が悪いので子どもに悪影響が出る可能性は少なからずありますが、そこは自己責任でお願いします。