$渡辺淳ニのブログ
パナマックスクラス


日本のODAとブラジル移民によって



「セラード」が開発されたことは素晴らしいことだ。



だがそこで生産されたものの輸出先が。日本以外に



向いたからといって悔やんでも仕方ない。



中国は高値で長期に渡ってだいずを購入することを提案し



ブラジル政府が受け入れたのだから。



まず、自国の抱える問題を改善しなければならない。



ここでパナマックスクラスの話があったが、



日本の港湾の整備計画はあまりに時間が懸かりすぎる



システムであったことだ。



これは今も変わらないことだが、パナマックスクラスの



吃水は8.8m、パナマ運河第三閘門(最も浅いところ)12m



海運会社の船舶の建造計画には、このパナマックスクラス



というのが重要要件となるのは当然ことだ。



日本の港湾施設は1万トン級10m、2万トン級、3万トン級



4万トン級13m などで表現されている。



港湾のインフラ整備には莫大な資金を必要として



おり、1m深くするには港湾によって異なるだろうが



何十億、何百億と懸かる。



もっと需要面から考えた整備計画が



必要で、当然それはパナマックスクラスということになるのだけに、



13mは無駄な余剰設備になる可能性高いのだ。







今パナマ運河は大型化計画されみずほ銀行が資金支援などを



行っている。



テロ攻撃などがなければ返済が滞ることはないだろう。



一方で施政権はアメリカからパナマに返還されており、



日本政府もより協力した総合的な支援が欠かせないだろう。