自民党総裁選は大方の予想どおり麻生太郎氏が2/3の得票を獲得して、第23代自由民主党総裁に選出された。


麻生氏は国民の附託に応えたいと述べるとともに、自らは天命を得たが、課せられた天命は来るべき総選挙で民主党に勝つことだと述べた。


麻生氏が総選挙を天命としたことは評価できる。


政策実現内閣を標榜した阿部首相、国民目線による政治を標榜した福田首相、ともに彼らは自らその政治姿勢と目標立てながら、志半ばでその職を投げた。


彼らが国民の真の審判なく、自民党の国会議員と党員による選挙で総理の座を得た、このことが国民の代表として、国民の附託に応える責任が欠如した理由だと言えるからだ。


国民の附託に応えることは、まず自民党総裁を投げださないことがまず第一義である。






 さて輸入汚染米や中国からのメラミン混入食品汚染問題、アメリカ発の金融危機に揺さぶられ、外国からの情報には目を瞑りたいほどだが、外国からの情報に一人国民の期待という附託に応える男がいる、松坂大輔だ。


21日敵地ロジャーズ・センターでブルージェイズとの3連戦最終戦に今季28度目の先発登板した松坂は7回を2安打無失点、被安打2、与四球2、奪三振6、球数109球、防御率は2.80 と好投し日米通算最多のシーズン18勝目を飾った。


防御率は2003年にサイ・ヤング賞を獲得したロイ・ハラデー超えてアメリカンリーグ2位となった。


2回、6回と得点圏に走者を背負うピンチを招いたが、2回は後続の打者二人を三振に切って取った、6回は先頭のイングレットに右中間に二塁打され、続くスクタロにはライトへ強烈なライナー性のあたりを打たれたが、8月ブレーブスから移籍して来た、ライトを守るマーク・コッツェーの好捕に助けられ、ライトフライとなった、後続のリオスを三塁フライ、2回に二塁打されているウェルズをピッチャーゴロに仕留め粘り強く零封した。


この日の松坂はスライダーが要所で決まり、やや安定感を欠くツーシームが球数を増やしたが、これが反って的を絞らせない好結果を中盤以降に齎し、相手打者の早打ちにも助けられ零封した。


次回登板は27日フェンウェイ・パークでの対ヤンキース3連戦の初戦の予定だ。






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