向こうの空港に着いて、まず始めに目に飛び込んで来たのは屈強な黒人の警備員さん!!

こ、怖え~。
さすがに写メを撮る勇気なし!!

初っ端から「アメリカなめんなよ」と言われた気分。

それから入国審査へ。
審査の人とのやりとりはこんな感じ。

審査「(渡航の目的は?)」
ぼく「sight seeing.」
審査「(いつまで?)」
ぼく「tommorow.」
審査「(明日?!)」

観光で来てるやつが次の日の朝11時の便で帰るなんて確かに不審です。

その審査の人がもし平成教育を見ててくれてたら話は早かったんでしょうけど、残念ながら見ていなかったようで。

半泣きになりながら15分くらい必死に説明していたら、ついに向こうも可哀想になってきたのか呆れ顔でやっと通してくれました。

空港を出て、テレビ局から持たされていたカメラを回し、いよいよ旅のスタートです!!