発達障害児のお薬 | 凸凹育児 ASD7歳と療育通い2歳

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結婚して子どもを産んで育ててたら違和感を覚えて

かけずり回って出た答えは凸凹だった
しかも子ども2人とついでに夫まで?

凸凹家族で頑張っている事を書いていこうと思います

発達障害児とお薬は切っても切り離せないものだと思います


実際小さい頃からお薬を使う方

使うのは怖いから使わないで過ごす方

色々いらっしゃると思いますが


我が家も後者の方で

副作用などが心配で不使用でした。


ただ、最近の癇癪の多さに不安になってきて

病院に相談して漢方を処方してもらいました


最初は『抑肝散』という薬を出してもらおうと思ったのですが

副作用の確認に採血が必要と言われて

大の注射嫌いの①は無理と回答


採血無しでいける薬を探していただき

『柴胡加竜骨牡蛎湯』

と言うお薬を出していただきました


正直飲めないかもなと思いながらダメ元で使用を開始しました


薬は苦く子どもが飲むにはかなり困難な味で


それでも子①は一生懸命飲んでくれました


飲み始めてから2日


驚く程落ち着いて

色んな事を話したりできる様になり

外出も可能になってきました


1日3回食前なのですが

本人が

朝晩しか飲まない!というのでとりあえず朝晩だけ飲んでいますが

充分な効果を感じます


漢方は副作用が少ない事もあり

飲ませる事に抵抗が少なかったのもあり

本人も飲むと楽になるらしく進んで飲んでくれる様になりました


ご家庭の考え方などもあるので一概には言えませんが

我が家はお薬をもらって本当に良かったなと思っています。