サラリー万葉集 -47ページ目

問い合わせがありましたので

私のプロフィールの写真は、河南省の少林寺前で撮ったものです。
2004年4月。
近所に住んでましたので、遠足に行った時の写真。
私も、学生諸君も、今より少しだけ若い。

バカ田大学の記事

週刊ポスト「バカ田大学」の記事

ついに新聞記事下の広告に釣られ、今週の週刊 ポストを買ってしまった。 見出しをちょっと長いけれど、正確に全部引 用。 「『筆記体を読めない』『割り算の余りを知ら ない』-こんな大学生に誰がした!? 本学を『バカ田大学』と嘲笑する人々へ-『 これこそが真の教育だ』日本橋学館大 学学長が大反論」。

読んだ。 すごい。 つまり、基礎学力がなってない子どもが学生に なり、全入時代といわれる昨今にAO 入試とかで大学に入り、遊びほうけて就職が決 まらん・・・。当たり前だろ! それだったら、基礎学力、つけるための授業や るぜよ。「研究」はその後だ! ・・・と、詳細はまだきょう発売の週刊誌なの で割愛するけど、内容はそんな記事。 この学長の論をわたし、すごいと思う。 まず、取材を受けたということがすごい。自分 たちがいわゆる「落ちこぼれの受け皿 的存在」であることを認めている。Fラン、偏 差値測定不可。いいじゃない。 さらに、英語や数学、どこでつまずいたかを分 析し、それをそのまま放置せず、ちゃ んとキャッチアップさせる。そうして、初めて 「大学」の専門領域に踏み込んで行 く。

こうしたシラバスを公開することについて、学 内でも侃々諤々、議論があったのだそ うだ。そりゃそうだろう、いわば恥を表に晒す ようなこと、でもあるからだ。でも、 学長は、「そこ、目を背けちゃダメ!」と主張 する。

「でも、それ、大学がやることか?」 「大学は教育じゃなくて研究機関だろ」 苦言は数あまた。でも、できないまま卒業し て、「大学は出たけれど」となるより も、はるかにマシだと思う。

実際、日本橋学館大学の就職内定率は、他の大 学の平均よりも高い。 企業や採用担当者も、それを賞賛している。

記事では、学生全体のレベルの低下や、それに ともなう企業側の採用担当者の苦悩な どについても詳細に触れている。 最初はポスト、それこそFラン大の現状を嘲笑 する記事だったかもしれないが、現在 の教育問題の根底、重要な部分に触れた記事に なっている。

日本橋学館大学よ、わが道を行け! 大器晩成。社会に出てからが本当の勝負だ。

私、あなたにきょうまで黙っていたことがあるのよ

「蓼喰う虫」谷崎潤一郎。
川端康成とともに、変態小説描かせたら文字通りノーベル賞ものの作家。

本題。
スマホにかえて、「青空文庫」を読む楽しみを見つけた。フリーのビューワーも落ちてる。
で、太宰の「人間失格」とか、魯迅の「故郷」とかを読んで、いよいよ上記の変態世界へ突入しようかとおもったら・・・、ないのね、テキスト。
著作権の問題なのか、単なる入力・校正の手間なのかわからないけれど。

元祖変態教師のストーカー小説「みずうみ」とか、また読んでみたい。

小説は危脳丸(あぶのうまる)な世界こそ楽しい。