今日は、月に1回、丸の内に来る日ー![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/319.gif)
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すべて英語で喋っていますので、勉強したい方にはとても良い番組です![新井麻希オフィシャルブログPowered by Ameba-de_03_0003_p.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20130425/18/araimaki0508/31/5a/g/o0020002012513435538.gif?caw=800)
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と、ここまで打っていたところで…
今、丸の内のとあるベンチに腰をかけているのですが…
「こんにちは、久しぶりです。○○です」
と、爽やかな男性に声をかけられました。どこかで会っていたら失礼かと思い、作り笑顔で
「どちらで会ったんでしたっけ?」
と、聞き返しながら、
頭をフル回転。
スーツ姿のきれいめな格好の男性と仕事でご一緒することはあまりないので、友達の友達とか、かなぁ。
とか。
会話の中でヒントを探そうとしても、全然思い出せず、結局…
「すみません、思い出せません」
と、ここでギブアップ。(そう言っても良さそうな雰囲気の人だったので)
するとその男性は、「次の約束は何時にどこ?それまでお茶しない?」
と、ナンパしてくるではありませんか!
そして間髪入れずにとはこういうこと!
どこから来たの?
この辺にはどれくらいのペースで来るの?
と、返答を考える時間もないくらい、色々な質問をしてきます。
一方で、自分の職業柄か、もともとの性格なのか、
「この人はどうこのあとこの状況を突破するのだろう」
という好奇心を抱いていたのも事実。
営業力、コミュニケーション力、勉強できることはあるだろうか?
「インパラの朝」を読んで中村さんの行動力や好奇心に惚れ惚れとしていた私は、ブログに書くネタのために(笑)、危うくついて行ったかもしれません…。
でも、この質問をして良かったと思います。
「お仕事は何ですか?」
と。
すると、
「ここで一緒に働かないかなと思って。」
と、出してきたのは、高級なお店の名刺でした。
結局それを見て
「全く興味ありません」
と、丁重に(?)お断りしました。
その後も住んでいる場所や、学生か働いているかなどの質問を一通り受け、私が分かったことは2つ。
○喋っている時の表情や、喋り方、肌つや、顔の細部までじろじろ見られたということ。
○ベンチで隣に座っている女性は、会話が聞こえているにも関わらず、終始無関心だったと言うこと。(残念)
ということで、ブログのネタのために1時間だけ行こうかとも思いましたが(笑)、
そんなことするはずもなく、話はここまでです(笑)
詐欺ではありませんが、
あまりに唐突で、あまりに日常的で、巧に色々な質問をしてきて、自分を審査されていたのかと思うと、悔しくてたまりません。
ただ、その悔しさを晴らすためとか、八方美人だからという理由で、人は簡単に判断を間違え兼ねないと思ったのです。
ただ、自分は隙だらけだったのかと思うと、もっと脇をしめて歩かないといけないなと思いました。
「自分は人に騙されることはない」(騙されたわけではないけど)
と信じこんでいても、面接のような緊張感を覚えたのは否めません。
ですから、皆さんも何があるか分からないから気をつけて!と言いたいだけなんだと思います。
ちなみに最後は
「もうあっちに行って下さい!」
と、窮地に立たされた時に出てくる自分の咄嗟の台詞が分かったのは、もう一つ勉強になりました(笑)
それにしても、短時間でこちら側から相手を追っ払ったとは言え、向こうも私に何らかの形でバツを出したと思うと、これまたムカつくのでした(笑)